⑩「もう1カ所寄ってから」篇
40分掛けずに駅周辺の「目的地」を歩いてきました
まだ20分あるので駅舎に合築している『富永一朗「はなわ漫画館」』を見学していこうとしたが,今日の[月曜日]はやはり休館日であ~た🚧 ということで、「図書館」もお休みだから発車時刻までは待合室の椅子にお世話になることになりまひた
駅員もいないことだし,座って待つのに飽きたらホームに出てきてしまいました
今は使われていない線路か路肩にかつての貨車が別目的で置かれている。
とくに富永一朗氏との所縁はなさそうだし,「漫画廊」の見学はなくなったかな。列車が来るのを心配しながら,跨線橋の上に上って線路のゆくえをぼんやり眺めてみた。。。
乗車を待つ人が倍になった頃「郡山」行きが姿を現す ここもかつて城跡を探訪した駅を通り過ぎ,さらに1時間以上かかっていつもの“東北本線”に繋がった
いつもは通らない地下道ルートで乗り換え番線に移動してみます。
もう乗客を受け入れていた車内の右の席に着いたら高架から見下ろす「新幹線」を狙っていた 以前明るいうちの帰路で走り去る新幹線を上から見たことがあって,その再現を期待しているのだが難しいか
しだいに暮れて行くみちのく路を北へ行って,「福島」駅で別な電車に通勤通学客といっしょになってラストランへ。
ロングシートの車中では ただ時間の経過をみているだけ
前半の印象とガラリと趣きを変えた今日でスタンプも使い切ったし,週末の都内での“舞台挨拶”まですこしだけの休息を
「柴口勲のウソトホント i SHIBAGUCHI FILM 2014-2022 追悼上映」篇(20230819-21)