今回は前回の続きで胸オペの翌日退院するまでのことなのですが、なんと驚くことに昨日オペから1ヶ月が経過し、検診に行ってきました。
更新のペースが遅すぎてさすがにまずいとは思っております。
頑張って追いつきたいですね。
ということで本題へ ∠( ˙-˙ )/
流れ
4:00 起床
6:20 看護師
7:10 朝食
7:40 管抜いたり
8:20 洗面
9:00 先生
9:10 親
9:20 退院
暇すぎた朝
前日9時半に寝付けてしまったせいで、4時に目が覚めました。
もう一度寝られる感じではなかったので、SNSを見たり何もせずただ横になったり。
この時はずっと同じ体勢で寝ていることが原因で腰が痛かったです。
看護師さんが来てくれるのは7時くらいかなぁと思っていましたが、6時20分頃に来てくださり、ご飯は食べられそうかと聞かれました。
やっと何かが食べられるんだ!と思い内心ルンルンで待っていたのですが、朝食が来たのはそれから約1時間後でした (T-T)
朝食
手術当日は一日中何も食べられなかったので、久しぶりの食料に歓喜歓喜 ヾ(*´ー`*)ノ
空腹感はほとんどありませんでしたが食欲が溢れ出ていて何かを口に入れたい気持ちでいっぱいでした。
出てきたのはなんだか健康そうな食べ物たちで、お口に合わなかったらどうしようかと思いましたが普通に美味しかったです。
ただ、ベッドを起こしたときに目線が付属テーブルとほぼ同じ高さで、腕をついて体を移動させることができなかったので食べにくさはありましたね。
食事をしたことで気持ち悪くなるなんてことはまったくありませんでした。
管抜き
さて、看護師さんに管を抜かれるお時間です
(´ºωº`)
まず背中の麻酔を入れた管を抜かれました。
これはまったく痛くなく、あれ今抜いたの?くらいの感じでした。
点滴もたいしたことなく終わり、残るは問題の尿道カテーテル。
こいつはしっかり気持ち悪かったです。
体内にあった管が思っていたより長く、なかなかの地獄でした。
とはいっても、終わってしまえば何ともないので数秒間の我慢だけです。
退院準備
トイレやら洗面やらを済ませなければということでとりあえず起き上がるのですが、これがまぁ大変なこと。
腕をつくと胸がとても痛いし、だからといってつかずに起き上がることもできないしで苦戦しました。
なんとかゆっくりと起き上がり、身支度をしたのですが、トイレのドアを開けること、ハンドソープを出すこと、腕を頭の高さまで上げることなどなどほとんどの動作が胸の痛みを引き起こしたのできつかったですね。
着替え以外の準備を終えて部屋に戻ってからは、もう一度起き上がるのは嫌だったのでベッドに座って待っていました。
が、先生に見てもらうためにどうせ横にならないといけなかった(T-T)
意味なかったぁぁぁぁぁと思いながら指示された通り横になり、バンドを外されました。
これがなかなかきついんですよ。
バンドをしている間は何もしなければうーん鈍痛という感じでそれほど問題はないのですが、バンドが外された瞬間かなりの痛みを感じるようになりました。
なんとか耐えましたが、胸の状態を見た先生からこんなお言葉が。
「ちょっと排液多いし家近いからドレーン抜くのは2日後にしましょうね〜」
まぁこの時はドレーンが刺さっているから痛いという感じはなかったので特にショックというわけではありませんでした。
診察が終わるともう退院だから着替えるように言われたので、痛みと格闘しながらゆっくりと着替えました。
その途中で母親が来て、着替え終わってすぐに病院を出ました。
家へ
歩くのもなかなかキツかったので家まではタクシーで帰りました。
タクシーの振動も少し痛かったですが、耐えられる程度でしたね。
腕をつくことができないので乗り降りは大変でしたが、まぁなんとかなります。
それな感じで特に問題はなく家に到着しました。