今回は、前回の続きです。
書くモチベが上がらないので適当に見出しを付けながら少しずつ書き進めていきます。
流れ
16:00 手術終了
17:00 先生＋看護師×3 エコー
18:00 看護師 痛み止め
20:00 看護師
21:00 看護師 消灯
21:30 就寝
状態
当日の間の状態は、自分が付けていったマスク、手術着、右腕に点滴、がっちり圧迫、ドレーン、尿道カテーテル、背中に麻酔の管でした。
手術終了直後
手術が終わってすぐに起こされ、ふらふらの状態で誰かに抱えられながら回復室のベットまで歩いて戻りました。
それから10分後くらいに連絡を受けた母が来て、少し話しました。
と言っても僕はまだ寝起きの極みという感じだったのでほとんど頷いていただけでしたね。
何を言われたかもあまり覚えていません笑
母は顔を見に来ただけだったようで、先生に驚かれるくらい早く(多分5分くらいで) 帰りました。
まだ麻酔が効いていたのか、このときは痛みも特にありませんでした。
胸の痛み
17時半頃からひどくなってきました。
「痛いな〜でも看護師さん呼ぶほどではないよな〜たぶん6時になったら来てくれるしな〜」と思いながら耐え、予想通り6時に看護師さんが来てくれたのでその時に痛いと伝えると痛み止めを入れてくれました。
その10分後くらいにはだいぶよくなりましたね。
鈍痛は続きましたが、全然耐えられるくらいでした。
よくこの痛みが筋肉痛みたいだと言われますが、僕的には似ても似つかないと言っていいくらいまったく違いました。(だったらなんなのかと聞かれても困る)
手の痺れ
手術が終わった直後からずっと右手が痺れていました。
看護師さん曰く、背中の管のせいなので明日まで続くと思うとのこと。
ベッドを起こすリモコンが右側にあったので、そこが1番苦労しました。
指がまったく動かないので、リモコンを右手がある位置までスライドさせ、柵に引っ掛けて手の甲でボタンを押していました。
それ以外はスマホをいじるくらいしかやることがなかったので特に問題なかったです。
その他の痛み
まずは、ずっと仰向けになっていることによる腰の痛みについて。
僕は当日のうちはそれほど強くなく、気にならない程度でした。
ベッドを少し起こしてみたりしていたのが関係あるかもしれません。
もうひとつは尿道カテーテルの痛み。
動かずに横になっている間はあまり痛くはなく、なんかいるなぁというくらいなのですが、少し体の位置を変えようとするとダメージを受けます。
脚だけ動かすぶんには大丈夫でした。
寝るまでの過ごし方
胸の痛みが治まってきてからはスマホを使えるようになったので、ラインの返信をしたり音楽を聞いたりYouTubeを見たりして過ごしました。
消灯時間が分からなかったので、暇だなぁ10時だったらまだまだだなぁと思いながらいたのですが、9時に看護師さんが来て消灯となりました。
寝るときに消してくださいねと枕元にある電気のリモコンを渡され、部屋の電気を消して出ていかれました。
当日は痛くて眠れないという話も聞いていたので少し心配していましたが、9時半くらいに電気を消してすぐにぐっすり眠れた気がします。
今回はここで終わります。
次回は翌日のことですね。
また少しずつ書き進めていくので更新が遅くなるかもしれませんが、更新しないということはないよう努めるのでぜひ気長にお待ちください。