今回は胸オペ当日、手術前の流れについてです。



 診察


会計等を済ませてすぐに診察室に呼ばれました。


まずは母親とともに入り、手術をすることと写真の使用について同意するというサインをします。


それが終わると、いったん母親には出てもらい、胸の撮影と印付けをされました。


その後、母親を呼び、最後の説明を受けて診察は終わりました。




 回復室に移動&準備


13時半頃に診察が終わり、その後わりとすぐに回復室へ案内されました。


ここで付き添いの人とはお別れです。


回復室に着くと、手術後に使いたいものは机に出して、手術着に着替えるよう言われました。


机にはスマホ、充電器、イヤホン、英単語帳、メガネを出しておきました。




 手術室


回復室に案内されてから15分くらいで手術室に呼ばれました。


回復室のすぐ隣でびっくりしましたね。


入室したら手術台に横たわり、ついに管たちをつなげられていきます😇



点滴は想像より痛いけど耐え。


尿道カテーテルはだいぶ痛いし気持ち悪いけどぎり耐え。


そして残すは硬膜外麻酔。


上半身を起こして背中を丸め、首と背中の間あたりに管を入れられます。


入った瞬間ももちろん痛いのですが、それより何より麻酔を入れられているときが痛すぎる😭


あの痛みをなんと表現したらいいのか分からないのですが、体内に入れられている感ははっきりとあって、まぁとにかく今までに経験したことのない痛みでしたね。


なんとかそこを乗り越えて再び横になりまして、よしもうあとは寝るだけだろと安心していたのですが、なんとなんとまだ麻酔がちゃんと効くほど入れられていないらしいじゃないですか。


僕が効きにくいのか少しずつ入れるものなのか分かりませんが、その後だいぶ長い間麻酔を追加されました。


僕は病院で聞かれる「大丈夫ですか?」に「大丈夫です」以外で答えることがほとんどないのですが、その時は「いたい、せなか、いたい😭」と言ってしまうほどでしたね。


それを終えてから眠りにつくまでは短く、

先生「じゃあもう安定剤いれるよー」

自分「はーい、、、、、、💤」

くらいの感じだった気がします。


手術室に入ってから安定剤を入れられるまでは30分くらいでした。



ということで次回は手術後編です!








そういえば、このときの診察でカウンセリングの日の血液検査の結果を渡され、そこで自分の血液型がA型だということが判明しました。


自分の血液型が不明だということも忘れていましたが、分かったら分かったで少しスッキリですね。