麻生太郎副総理元首相は80歳過ぎても働いていますが、みんながみんなそうしたいわけではないのでは。
しかし、そんな年齢の人ばかりが議員になっているのが現在の日本。
新人最年少当選なんて小泉進次郎さんから更新されていないのでは、ないでしょうか。
目指すは最高齢当選記録なのでしょう。
細田派が安倍派へ、二階麻生派が党派減少へと言いますが、今コロナ禍にあり自民党政権は戦後もっとも安定しており、絶対安定多数で法案は全て通る状態、予算審議は戦後最短スピードであったそうです。
税収が増えても予算不足で苦しいはずなのに、予算委員会すらスピード解決する始末です。たとえ絶対安定多数でも党内会議はないのかと思いますが、それも減少しているそうです。
そうならば、テレビ報道のいうコロナ禍の予算の難しい舵取り国際問題との外交のバランスなどどこで悩んでいるのでしょうか。
岸田首相は長老会には頭が上がらないままでしょう。