⭐️デジタル時代に生きるー水瓶座11度のサビアンシンボルから考える占星術⭐️

 

こんにちはおねがい

 

yuma🦋です!

 

暑い夏🔥がまだ続いていますね。ショボーン

体を冷やしすぎて胃腸が悪くなり、

温かい飲み物を取ったり、サボって

いたジムで走ったりしてます。ダッシュ

 

前回まで、特殊な生まれの人たち、

「魁ごう」についてを書いてきました。ドンッ

 

今回は自分の太陽「水瓶座」について、

また師匠の先生の得意分野である

「サビアンシンボル」についても書いて

いきたいと思います。

 

師匠のJUN先生に手相を見てもらった時

 

「昭和の時代には生きにくかったですね。

でも平成、令和とどんどん生きやすく

なってきましたね」

 

と鑑定で話されました。

それは、まさに私の人生の全てがそこに

凝縮されたようなお言葉でした。悲しいキューン

 

「昭和」の地の時代が真っ盛りの頃は

「学歴」「家柄」「ポジション」「土地」

など、目に見えるモノが大事な時代でした。

 

タロットでいうと、ペンタクルみたいは

感じでしょうかね。

 

私は小さい時からそういう世界にどっぷり

つかった家庭でありながらも、常に違和感

を感じていました。

私には目に見えないものの方が大事だった

からです。

 

しかし、その気持ちは絶対にばれないよう

に生きてきました。

おそらく誰も気づいていなかっただろうし、

全てにおいて優等生だったと思っています。

 

しかし、それは生まれた環境やまわりの

人にバレないようにしていただけです。

 

40代まで優等生できた自分を解放をする

きっかけは、某教育機関で新しいビジネス

教育を開始するにあたり、メンバーに選ば

れたという事が大きいです。

 

責任者の方が、次の時代に何をしよう?

何を教えよう?という、コンセプト作り

からまずは入ったのですが、

 

私は真っ先に1番やりたかったのは、

「デジタル教育」でした。

 

2015年。時代はまだコロナ前で、

ちょっと早かった。

けれど、私の直感はそこにあり、

考えただけでワクワクしてしまう。。。

そんな気持ちでいっぱいでした。キラキラキラキラ

 

始めてみると、ベンチャーの若い人たち

が日本の経済や社会を変えようと集まり、

渋谷界隈は活気を帯びていました。

 

私のような昭和の女が、本当だったら

入っていくのはためらわれるような若い

人たちばっかりだったのですが、びっくり

 

とにかく講演会、セミナー、SNSなど

ありとあらゆるデジタル関係の集いに

必ず参加をしました。スマホ

そうするとどんどん名前を憶えてもらい、

芋づる式にネットワークが広がっていく

のです。走る人

 

私は親友は少ないけれど、知人は多い

とよく公言しています。

名刺を一回交換したら、すぐに知人に

なれますし、仕事の相談ができます。

 

有難いことに、今はこの業界で私のこと

を知っている人が多くなりました。

それだけ、精力的に活動をしましたし、

SNSでも発信をしてきました。

 

デジタルというと何を指すのか?

と思われそうなので少し説明をします。

 

いわゆる若い世代、

Z世代(2000年前後の生まれ)

デジタルネィティブな人を中心に

スマートフォンの普及

重要なキーワードです。

 

スマホでリアルでもデジタルでも

いつでもどこでもシームレス

買い物をするライフスタイル。

支払いはキャッシュレス。

商売では顧客のデータ管理をして

顧客により良いサービスを提供する。

 

そこにはAI(人工知能)

重要な要素となって絡んできます。

 

2016年から中国に仕事で通うように

なりました。

そこはまるで未来都市のようで

大変驚きました。

その経験が私の意欲に拍車をかけました。

 

2019年に行った、浙江省杭州の

Alibaba Future Hotel 

(Fly Zoo Hotel:近未来ホテル)の

写真です。

日本人で来た人はあまりいないと

現地でよく笑われました。爆笑

チェックインカウンターには人が

いないです。

ロボット🤖が働いていました。

 

チェックインをしたカードがないと

エレベーターは動かず、客室には

行けないセキュリティシステムです。

 

 

 

 

中国では誰も現金を使っていないです。

現金で払ってもおつりがないのです。

近くの大きなスーパーでくずしてもらい

現金で払うのですが、そうすると外国人

とすぐにバレます。あんぐり

クレジットカードが使えるところが

あまりないので、こうなります。

 

そして、全ての人がスマホに国民番号

入っていて、新幹線に乗るのにもスマホ

をかざすとゲートが開くため、

国民番号とチケットの入ったスマホが

必須となります。電球

 

また街のほとんどにAIカメラが搭載

されているので、交通違反をすると

ネット上ですぐにさらし者にされます。

犯罪は少ないです。

 

ネットで買い物をするのは地方にも

普及していて、市場の野菜もライブ

コマースで売られます。

 

写真より動画がすでに流行っていて

TikTok(中国ではDouin 抖音)で商品を

紹介するインフルエンサーが大人気

となっていました。

 

都会ではコーヒーはスマホオーダー

してから取りに行く。

タクシー🚕はDiDi(滴滴出行)にスマホ

で頼むのが普通なので、流しはなかなか

ないでした。

 

飲食店に行けば、QRコードでメニュー

を見てオーダーをするのが多く、

割り勘の支払いもキャッシュレス決済で、

wechat pay かAlipayで行うし、

祖父母から孫へのお年玉お年玉でさえ

キャッシュレスで送るのが普通でした。

 

中国というと伝統社会と思われがち

ですが。

実は効率的で合理的な世界に生まれ

変わっていたのは驚きでした。びっくり

 

今でこそ日本でも当たり前の事ですが、

当時の日本はバリバリなアナログ

社会でした。

私は未来の社会を考えると、中国の

テクノロジーは侮れないと深く考える

ようになったのです。

 

この辺りは、私の直感とひらめき

ですね。雷雷

 

おそらく、国民は顔認証も指認証も

全て国に預けてあるのでしょう。

これは明らかに国家の管理下にある

国民と考えざるを得ないのですが。

 

ある意味新しい時代にシステム移行を

する場合には、強制的な流れがないと

スピードは出せないとも思えます。

 

中国の場合には、それが一党独裁の

ために可能だった。ピリピリ

 

デジタル化が実装した国家は北欧でも

進んでいますが、北欧では国と国民と

強い信頼関係を築いていく中で、

国民の満足度が高いです。

日本はこのタイプを見習うべきかも

しれないですね。

 

デジタルって目に見えない

ことです。

そこに価値を見出せるか

どうか?

 

私にはとても大事な視点でした。

 

2020年にコロナという目に見えない敵

がやってきたとき。

私の出番が突然ありました。

 

まず非接触で人と交流をしていくために、

教育も仕事もオンラインで繋がることが

必須になったのです。

 

すでにチーフという役職だったため、

私は直感でそれまで培ってきた人脈で

すぐにオンラインを導入する手配ができ、

紙ではなくSNSで発信をすることも

この時に一気に進めました。
2015年くらいから着々と進めてきた事

が多いに役立ちました。OK

 

今思うと、このデジタル推進を実施

できたことは、

水瓶座の力が発揮できたのだと

思っています。

 

私のネイタルチャートを見てみると、

太陽は水瓶座11度になります。

 

私の師匠の先生からは、いつもこの

水瓶座11度のサビアンシンボルの中で

言われている「ひらめき」が私の特技

だと励ましていただいています。グリーンハーツ

 

サビアンシンボルというと、

松村潔さんの本が最もポピュラーで

一番知られていると思うので、

ご紹介します。

 

 

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この本で「水瓶座11度」を見てみると

 

「自分のひらめきと向き合う男」

 

として書かれています。

 

私の場合、あまり積み上げ型で行動を

しないため、常に「ひらめき」が天から

降りてくるのです。

また、そのタイミングを待っていること

も多いのです。流れ星

 

11というのはすごくスピリチュアル

数字だとも言われていて、水瓶座という

星座も牡羊座から数えて11番目です。

 

昭和や平成の地の時代から、今や

令和の風の時代になったとき、

やっと私が生まれもった「ひらめき」

力を発揮してよいのだという安心感。

 

目に見えることでなく、

目に見えない世界を信じていくこと。

 

デジタル世界もそうですし、

スピリチュアルな世界も全く同じです。

その世界で生きていくのは心地よい。音譜

 

それは今や私の生きていく原動力に

なっているのです。ドキドキドキドキドキドキ

 

サビアンシンボルについては、今はまだ

修行中です。

師匠の先生は360度全てを自分の解釈で

スラスラと言えます。目

 

それは、単なる暗記ではなく、サビアン

の成り立ちから覚えて行けばできるコツ

があるのです。カギ

 

その点については、また改めてご紹介

しようと思います。飛び出すハート

 

どちらにしても、全ての星の度数を

抜きにして、占星術を語るのは

大雑把すぎるという教えを受けています。おねがい

 

こうして、本来の自分の世界に生きる

事が出来た私は、やっと自分を解放が

できたのだと思っています。

 

ということで、今回は、私の方向性

スピリチュアルな生き方について、新しい

生き方に向かう話しでした。音譜

 

 

ここまで読んでいただきまして、

ありがとうございました!スタースター

 

次回は、そんな私がスピリチュアルの

世界で生きていく決意のために、禊のため

向かった場所をご紹介いたします。音譜

 

引き続きまた読んでいただけましたら

幸いです。花束