「宿題やったら、遊びに行って良いよ!」
という、おなじみのセリフ。
ベスト・オブ・オカン流行語大賞があるとしたら、
間違いなく大賞をとることでしょう(笑)
お子さんがいらっしゃる方は分かると思いますが、
なぜ世のオカンが、こんなことを頻繁に言うのかというと、
「報酬をチラつかせることで、
行動をコントロールしやすいから」
なんですよね。
オカン的には、
愛情からの行動だったりもするのだけれど、
その愛情も、
こんな呪い↓になることもあって。
大人になっても、
自分がやりたいことをやるとき、
「××(イヤなこと)をしたから、
◯◯(好きなこと)をやっても良いよね?」
と、
「心の中のオカン」に許可を取るようになってしまうのです。
これって、30代になろうと、40代になろうと、
無意識レベルで心に染み込んでしまっているので、
自覚するのが難しいんですよね。
(ちなみに、60代のボクの母も、未だにそうです)
だから、
定期的に言っていきます。
もう、いい大人なんだから、
宿題をやる必要はないんですよ!
もう、ストレートに、
先に好きなことをやろう(笑)
自覚はないと思うんだけど、
「まずイヤなことをやってるターン」
のときって、
まわりにめっちゃ不機嫌を振りまいているのよ。
だからホント、
世界平和のためにも、とっとと好きなことをやってください(笑)
おかずを全部食べてからじゃなくても、
デザート食べて良いから(笑)
そろそろ、
心の中のオカンに対する、反抗期に入っても良いんじゃないかな♪
↑こちらは、突然反抗期に入る御方(笑)
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【今日のひと言】
ちゃんと反抗期に入るのって、めっちゃ大事なのです。