特撮ヒーローものを観ていると、
よく中盤くらいのシナリオで、
「出てこい◯◯レンジャー！
早く来ないと、この街が更地になってしまうぞ！ ガハハ！！！」
とかなんとかいいながら、
敵怪人が◯◯レンジャーを呼び出すために、街を破壊する場面が出てくるよね。
自分たちが守ろうとしているものが、
自分たちのせいで破壊されるという、なんとも皮肉な場面。
でも、
これって仕方がないことなのです。
だって、
彼らは「正義の」味方だから。
何かに味方するき、
必ず敵が生まれるんですね。
敵が生まれるということは、
戦いが生まれるということで。
戦いが続くと、身も心も疲弊してしまいます。
あなたは、日々、
何と戦っていますか？
ボロボロになってしまうくらいなら、
正義なんて捨ててしまおう。
「正義の味方」になんてならなくても良いから、
あなたは、あなただけの味方でいよう。
それでも、
どーしても、何かの味方になりたいというのなら――
悪の組織に入ってしまおう（笑）
だって、
悪の組織って、楽しそうじゃん？
みんな自由に振る舞って、
いつも「ガハハ」と笑っている（笑）
悪の組織を裏切って味方になる、
第6の戦士が居るんだから。
正義を裏切って、
悪の幹部になるのもアリだよね♪
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【今日のひと言】
「超新星フラッシュマン」世代です。