学生時代、
テスト前になると、赤いシートを使って暗記をしたりしたよね。
赤系のペンで書いた文字にシートをかざすと、
キレイにその部分だけ見えなくなるから、
その部分を憶えているかどうか、簡単にチェックできるというスグレモノ。
今の子たちは、
もう使ってないかもしれないけれど（笑）
ボクら世代には、
とっても馴染みのあるものだと思います。
で。
なんで突然、こんな話をしたかというと――
生きづらさを感じてる人の多くは、
この赤シートを、目の前に付けて生活していることがあるのです。
いや、もちろん、
物理的にじゃなくてね（そりゃあ生きづらくて当然ww）
この世の中は、
超絶簡単に表現すると、こんな感じになっていて↓
好き キライ 幸せ 不幸 感謝 孤独 嬉しい ウザい
全部がそこには存在するのだけれど、
自分が何色のシートを装着しているかによって、見え方が変わるのだ。
この例だと、
赤シートを付けている人にとったら、マジで地獄だよね（笑）
もうホント、生きづらいなんてもんじゃない（笑）
長年、その色のシートを装着していると、
ほぼほぼ身体の一部みたいになっちゃって、外しづらくなっているんだけど。
大事なのは、
「自分は何色のシートを付けているんだろう？」
と、自分に聞いてみること。
もし、
自分がシートを付けていることに気付けたら、
外せるときはもうすぐだから。
まずは、
「見えていないだけで、この世界にはちゃんとある」
と、信じてみることから始めようね♪
↑この中に入っているミーちゃんは、きっと全てがピンクに見えている（笑）
（あ。でも。猫って、ピンクは認識できないんだっけ？）
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【今日のひと言】
ボクはよく、
単語帳を作って満足して終わってました（笑）