映画と言えば劇場で観たいのが本音ですが、なかなか...ね。
ちょうど「るろうに剣心」が公開されましたし、子どもの頃から大好きでノベライズまで読んだ「踊る大走査線」も始まりますし、ああ...観たい。劇場で観たい。
それに来年はH×Hもあります。今日ひっさびさにアニメ見れました。予告編見たら行かねばなるまいよ。クラピカかっこいい~!

この土日はお休みなので夕方にちょっくらビアガーデンへ行って一杯引っ掛けようぜ!
とお誘い頂きましたのでわくわくなう。

昨日借りてきたDVDは午前中に観ることにしました。
休日なのに早起きしちったぜ。ワワワ、ワイルドだr...
ごめんね。言いたいだけ。

2本目は「縞模様のパジャマの少年」
監督/マーク・ハーマン

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あらすじ/ブルーノは軍人である父親の仕事の都合でベルリンから遠く見知らぬ土地へ引っ越してきたが、遊び相手もおらず、退屈な日々を過ごしていた。そんな状況に限界を感じ始めたブルーノだったが、家から少し離れた場所に農場のような施設を発見する。大人の目を盗んでその施設へ行くと、そこには縞模様のパジャマを着た少年、シュムエルが地面に座っていた。シュムエルはユダヤ人であり、ドイツ軍によって迫害を受けていた。つまらない生活に退屈を感じていたブルーノと強制収容所で寂しい思いをしていたシュムエルに友情が芽生える。しかしその施設へ行くことは大人達に禁じられており、シュムエルの存在は家族には秘密だった。ある日、軍人の父親がユダヤ人に対して残虐な行為をしていることを見かねたブルーノの母が、父親を置いて子供達と一緒に別所へ移動することを決定する。姉は母の案に概ね賛成だったものの、ブルーノはシュムエルのことが気にかかっていた。意を決したブルーノは、引越しの当日、シュムエルのいる強制収容所にユダヤ人として変装し紛れ込んだ。(wikiより引用)

ジャケットに惹かれて手に取りました。
ヒューマン映画...と思いきやユダヤ人迫害という重い題材で、いざ観てみるとジャケットの爽やかさがない...
子どもが主役で、しかも友情物語と聞いたのに、まさかこんなラストだとは...
『ダンサーインザダーク』に続いてトラウマになりそうです...。
いろいろな意味でショックが大きい映画でした。