7月7日、

七夕の夕暮れ

 

工場群の方角に、夕日が沈む

 

幻想的な空

 

茶色から、あおに代わるところ

 

風にふかれる雲

 

なんだか、不思議な光景

 

あおく代わっていった空が、名残のあかを、海にも車のボンネットにもうつしていた。

 

 

今日も暑かった。

体温をはるかに超える暑さに、昼間は外に出ることも嫌で、夕方になってやっと出たはいいけれど、33℃。

車からおりたくない~!

 

七夕って、毎年こんなに暑かったかなあ。

 

私の故郷は月遅れの七夕だから、8月7日、なんだけれど、それでもこんなに暑くはなかった記憶。

 

 

出がけに錦糸卵や胡瓜なんかを準備して冷蔵庫に入れてきた。

お出汁はかつお節でとったつけ汁も冷やしてる。

 

そう、

七夕だから、

素麵‼

頂き物の胡瓜やスイートコーンや茄子やピーマンがとても美味しそうだったから、いろいろ添えて。

 

そして、

涼を求めて海辺をドライブ。

だがしかし、

夫婦は思ったね、

家が一番涼しい。

 

短い時間で切り上げて、素麵茹でて、たっぷり食べた。

麵の中でも、素麵は油を使っているからカロリーが高いって知っているけれど、するっと食べられちゃうね。食べちゃうね。

自家製つけ汁だと、好きに作るから、どうしても食べ過ぎちゃうのよねえ。

雑に漉したかつお節が、ちょっと残ってたりするけれど、それもご愛嬌。

錦糸卵が、糸じゃなくてリボンになってるよ。夫ちゃんゴメンね。

でも、

美味しかったね。

 

でもさあ、

織姫も彦星も、暑いんじゃないかしら。

天の川を渡してくれるカササギも、暑さでフラフラ、まっすぐな橋がかけられなかったりして。

そもそも、天の川が温泉になってるかも。(大笑い)

 

日本も、近いうちに亜熱帯になるんじゃないかと思えるほど、毎日極暑。

 

皆様、お体ご自愛下さいね。