新しい作業部屋にエアコンが付いた。

5部屋全部に付いた。

 

インターネットもひいた。

いつでもWi-Fiが使える。

 

明日は足りない分のコンセントの下見だって。

 

 

必要なものを紙に書きだしていたら、

カレンダーが無いことに気づいた。

 

とりあえずDIYショップや大きなスーパーや本屋さんに売ってないか行ってみた。

3月も半ば、

もう、たいしたものは売ってなかった。

 

そこで、

苦しい時のネットショッピング頼み。

 

数は少ないけれど、好きなのがあったから、買い物を確定するをぽちっ。

夕方5時過ぎにぽちっしたら、翌朝来た。

速い‼

素晴らしい‼

昨日来た藤城清治のカレンダー。

 

今朝は残り3点の商品がまとめて来た。

スマホに届いたお知らせでは2点となっていたのだけれど、いつものにゃんこ便のお兄ちゃんが、午後の分として置いてあったから一緒に持ってきました、って。

お兄ちゃん気が利く~!ありがたい。

 

これも藤城清治のカレンダー。

でも、

フイルム仕立てで影絵がリアルなちょっと高級品。

終わって破るのがもったいないようなカレンダー♥

 

それから、何処へ行っても売ってない戦うのど飴

なんでこの頃そこいらへんに売ってないのかな?

あったからいいんだけど。

私はこれが一番効く気がする。3袋ゲット。

 

それからそれから、

砂糖好きな私が探していた、

薔薇の形の角砂糖。

ピンク

ちょっと小粒な薔薇が詰まっていた。

 

子供の頃、

結婚式の引出物なんかに、箱に入った紅白の薔薇の砂糖が流行った。

コーヒーなんて飲まない子供には用事の無い物ながら、綺麗なお砂糖は憧れで、親にねだって1個か2個もらうの。

その時のはもう少し大きかったから、眺めた後でかじる。

今ほど物が無かったころに、甘いお砂糖は、子供にとっても幸せ成分セロトニンを作ってくれていたんでしょうね。

今でもはっきり覚えているから。

 

でも、このお砂糖もそこいらへんには売ってない。なんで?

コーヒーはブラック、紅茶はストレート・・・角砂糖の出番はかなり減っているからか?

 

昔々、「さだまさし」さんの歌にも出てきたんだよ。

題名は、「パンプキン・パイとシナモン・ティー」

二丁目の交差点から17軒目で時々走って2分と15秒

平均112.3歩目に我等の

コーヒー・ベーカリー『安眠』がある・・・

(割愛)

パンプキン・パイとシナモン・ティーに

バラの形の角砂糖ふたつ

シナモンの枝でガラスに三度

恋しい人の名を書けば

愛が叶えられると 娘等は信じてる・・・

 

(あとは割愛させていただきます)

 

可愛い歌なのよ。

 

でも、今思うに、

角砂糖ふたつも入れたら甘すぎて飲めないんじゃない?(笑)

 

だから、今日来た角砂糖は小粒だったのかもしれない。

納得。

 

でも、

お客様が来た時、お茶のそばにこの角砂糖があったら・・・

ちょっと話が弾むんじゃない?

 

ピンク色も薔薇も、女は好きだもの。

えへっ。

 

もう無いと思っていたものが、過去の思い出だと思っていたものが、

ネットショッピングでゲットできる時代。

誘惑に負けて買い過ぎないよう、いろいろ探すネットのウインドウショッピングっていいかも。

時間が出来たらやってみよう。

 

明日のお茶の時間は、

紅茶に薔薇の形の角砂糖を添えて、パンプキンパイのかわりにバターのきいたスイートポテトはどうかなあ。

いいんじゃなあい?