かなりたくさんの人に手伝ってもらって着ることになった着物だから、やっぱり載せておこう。

日記のつもりで書いてるブログだから。

 

結婚式場でパチリ!

撮ってくれたのは、夫。彼にしては上手。

酔ってる方が上手いのかな?

すべて終了した後なのに、着崩れしてないのよ。

着つけてくれたミチ先生、グッジョブです。

 

着物も帯もレースだらけだったのに、どこもひっかけなかったのは奇跡だ。

 

夫は大酒呑みなんだけれど、一緒になるときに約束してから30年以上、晩酌は、350のビール2本か日本酒なら1合と決めて、家ではほぼ完璧に守ってくれた。だから、内臓は至って綺麗とドクターのお墨付き。

でも、場所や立場上、外ではほどほどならOKとしている。

 

可愛い身内の結婚式だから、知り合いいっぱいいるから、久しぶりの親戚もいるから、あいさつ代わりのお酒の注ぎ合いは果てしなく続き、吞んだわ。これでもかというくらい吞んだわ。ずっと吞んでたわ。横で私が無理やりお料理を食べさせたけれど、ほっとけば吞むだけだったかも、と言うくらい吞んだわ。

でも、

顔にも出ず、言動も変わらず、粗相もなく、最後まで紳士でした。帰って礼服ぬぐまではね。後は、爆睡。

が、

翌日はそうでもなかったのに、今日になって、もうちょっと寝ていたいだの、しんどい、気持ち悪い、めまいがする、と、めんどくさいダメおやじになっちゃった。

久しぶりの大量のアルコールで肝臓がくたびれちゃったのかな?加齢かな?

 

ご飯も少しだけは食べ、仕事も急ぐのだけやって、何とか夕方までには回復しました。

さすがに、今夜の晩酌は350のビール1本だけ。それも半分くらいは残ってた。それなら最初から吞まなきゃいいのに・・・(笑)

 

年取ると、筋肉痛が翌々日に来たりするけれど、肝臓のお疲れサインも翌々日に来るのかしら?下戸の私にはわかんないわ。

 

明日は普通に戻ってるといいんだけれど・・・

 

皆さんも深酒にはご注意あれ。

 

笑いたいけれど笑えないお話でした。

 

では、