昨日まで、

私の「お料理教室開催までの茨の道」シリーズ

長々とお付き合い頂きありがとうございました。

この記事のアイデアは

確か22日前の朝の瞑想のあと

ふと、天から降りてきたもので

この話題についてまとめたことなかったなぁと

何気に書き始めたら、思いのほか長いシリーズと

なってしまいました。

瞑想をして、無になって

いつも何だかんだ、色んなことを考え続けている

自分の頭に少し空洞を作ってあげることで

その空洞目掛けて、天からメッセージが降りてくることが多々あります。

空洞を作らないことには

降りてくるスペースがありませんから

もし受け取ってみたい方はお試しくださいね。

私はそういう、天からのギフトをキャッチして

紙に書き出したり

もしくはブログの記事にしてみたりするのですが

その後、振り返ってみると

そのメッセージには

とても深い意味があったことに気がつきます。

まるで、その後に起こることが

全て解った上で逆算して私にメッセージを

送ってきてくれたのでは？と思うくらいに。

（これについてはまた後日お話しますね）

今回、お料理教室開催までの経緯を

このシリーズで振り返ってみると

書いているうちに、色んな新たな気づきがありました。

絶対に不可能かと思われる

絶望的な環境に身を置いていても

自分の理想は常に高く掲げておくことの大切さ。

もし今、あなたに何かやりたいことがあって

だけど、どうしてもそんな事を

成し遂げられるかが自信がなくても

夢見ることは自由

だという事を、一時も忘れないで頂きたい

と思うのです。

私が結婚前から義姉の住む

穴蔵のような湿気でカビだらけの家で

同居する羽目になって

私も夫もお金がなくて

逃げることもできなかったあの日

私達は「自分達の理想を夢見る」ことでしか

乗り切れませんでした。

夢見る事を、あなたは忘れてしまっていませんか？？

妄想の世界で良いのです。

自分の妄想を頭の中で映像化して

そこでウットリと自分の世界に浸ることは

あなたの自由なのです。

たとえ目の前の現実が、あまりにもかけ離れていても

理想のイメージすら描けなければ

あなたがそれを手にすることすらできないのです。

いくらあなたが、かつての私のように

ジメジメとした穴蔵に住んでいても

広々とした風通しの良い、湿気のないお家を夢見て良いのです。

以前の家は地面に近い1階だったので寒くて

皮革の靴やバッグが結露でカビてしまい、泣きそうでした。

今、私は風通しの良い、湿気のない

家の中に洗濯物を干しておけば乾いてしまうような

冬も暖房も要らない暖かい家に住んでいます。

これはまさに、私がイメージしていた理想か

それ以上の好条件の家が、自然と手に入った実例です。

以前の湿気だらけの家で

電子ピアノを置くことは考えられませんでしたが

この家に引っ越してきて、まず購入したのが

ずっと欲しかった電子ピアノです。

お料理教室をやりたいな！と思ったら

例え、穴蔵に住んでいたとしても夢見て良いのです。

理想のお家が出現するまでの間のプロセスを

準備期間として楽しみながら前進するのです。

あなたの描いた理想に辿り着くまでに

起こるすべての事象が布石となるような人生にしませんか？

夢見ることは、タダですし

妄想はいつでも出来ますし

寝る前でも、寝起きでも

ほんの5分間、目を閉じて、イメージする時間を取ってあげてください。

すると、そのイメージに近づくための

天からのメッセージが降りてくるかもしれません