こんにちわ。
美味しい!楽しい!食育@★ゆみ★ です。
お子さんが小食で悩んでいるママ。
たぶんこういった悩みを持つ多くのおこさんはまだ小さい4-5歳くらいまでの子が
多いのではないでしょうか?
先日の記事(こちら)でも書きましたが、悩みすぎて、子供に『もっと。もっと。』と
食べるまで粘っていませんか?
まだ子供が小さいうちは、食卓が苦痛の場にならないよう気をつけてあげて下さい。
娘と保育園で同じクラスの男の子。
最近会ったら、急にぐん!っと背が伸びて体格が良くなっていました。
この男の子も以前はあまり食べずにママは悩んでいました。
それがここ最近、自分からしっかり集中して食べるようになり、食べる量も増えたとか。
身体が大きくなろうとする時、自然と食欲がわいてきます。
そのタイミングは子供によってばらばら。でもそういう時はきっときます。
ゆったりと構えてあげて、子供に食事のストレスを与えない事の方が、
「食べて、食べて」というより効果大!
でも同じ子でも食べる時期と食べない時期、両方あったりします。
食べなくなっちゃったら心配になりますが、体重が減っていなければ
『今はお休みの時期なのね』と、やはりゆったり構えてあげて下さい。
やっぱり子供は自分の必要な量を知っている!んだ、と再認識したお話でした。
不規則な生活と沢山のストレスにさらされ、添加物もアルコールもそれなりに摂っている
大人の私たちは、身体の声が聞こえにくくなっています。
子供の身体はまだピュア。
身体の声に正直なんですよね。
なので、出来るだけスナック菓子などを与える頻度を減らし、
(お友達付き合いもあるので、まるで与えないことは難しいと思いますが)
身体の感受性が鈍らないようにしてあげましょうね。
読んでくださってありがとうございます。
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