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自分辞典アドバイザーサクラ🌸です。

(はじめましてのあなたへ自己紹介はこちら

 

 

2021年4月、

教育✖️ゆるあま♡           教育✖️自分辞典

で ビジネス本業 開始予定!

 

 

 

公式ジャンル『教育』総合ランキングで

55位になりました♡

 

 

わーい! うれしい!

 

 

足を運んで下さる皆様に、感謝と愛を♡

 

 

 

 

↓前回の記事↓は、自閉症理解に大きく繋がる観点でした。

 

 

今日は、ちょっと、

 

私の自閉症児への愛を語らせて下さい。

 

 

 

*****************

 

 

 

私は、大学の専攻が

 

『障害児教育』(今でいう特別支援教育)で、

 

『自閉症』について初めて学んだのが

 

大学2年生の頃でした。

 

 

 

 

衝撃でしたね。

 

 

「そんな世界があるの?!」

 

という驚きと、

 

 

「ここに、私を知る鍵がある!」

 

という震える程の興奮。ニヒヒ

 

(自分探求をしまくっていた当時。笑)

 

 

 

 

システマチックな自閉症の特性全てが

 

本当に共感できたし、愛しく思えました♡

 

 

 

 

【予定してたことが崩れること】が嫌い!とか

 

【○○といえば、○○という裏表ない解釈】をしたい!など、

 

資質というか、メンタル的に共感。

 

 

 

破天荒先生サクラは、自称

 

「心は自閉、頭はADHD」

 

女なのです!真顔

 

 

(職員室が騒ついたセリフ。笑)

 

 

 

 

 

話は戻り…

 

 

大学生以降、

 

自閉症の重度~軽度

 

知的に重度~軽度の自閉症児

 

いろんな子どもたちと関わってきました。

 

 

 

私は

 

自閉ちゃんとの関りは、

 

なかなかのテクニシャンです。

 

その子のルールを解き明かすのが楽しい。デレデレ

 

そして、波長が合ってく過程がしあわせ。

 

 

 

 

 

前回の記事に書いたように、

 

自閉症児は、『キューブ』にとてもこだわります。

 

(環境の構造化が必要なのもそういう観点と繋がる!)

 

 

 

なので、関係づくりでは、

 

その子が「ここいて欲しい」と思うような

 

存在になることがすごく重要です。

 

 

 

その子の世界『キューブ』を邪魔せず

 

一緒に楽しむような姿勢が大切ですね。

 

 

 

お互いに安心した関係が築けます♡

 

 

 

 

 

 

とはいえ…
 
 
幼い自閉ちゃんは、
 
まだ現実界のキューブの限界や
 
扱い方をよく分かっていません。
 
 
 
だから、自分ではどうしようもない部分まで
 
理想のキューブを予定立てちゃっては、
 
【こだわり行動】として
 
トラブルやパニックを起こしちゃうゲッソリ
 
 
 
「あの子のお洋服 青じゃなきゃいやだー!!」
 
とか。笑
 
 
「電車は先頭車両のこの席じゃなきゃやだー!!」
 
とか。笑
 
 
こらこら。
 
そこまでキューブの細部にこだわらないで。笑
 
 
 
 
自我とキューブを一体と捉えているのは
 
実はスピリチュアルな生き物たちということか?真顔
 
 
 
 
キューブで世界を捉えちゃう彼らは、
 
【自我】を分離させる修行をし、
 
 
 
【自我】で生きてる私たちは、
 
キューブと一体になる修行をする。
 
 
 
 
 
お互い行き来できると 素敵♡
 
 
 
 
 
 
 
今日も、出逢いに感謝を♡
 
 
 
 
サクラ🌸