~第13回目カフェトークモニター 2回目 聴音トレーニング~
前回(1コ前の記事)の続きです♪
注目度up中【楽器不要!聴音トレーニングレッスン】
・まず、五線譜にト音記号と、1~10までの数字を書いて準備します。
こんな感じですっ
次に、
先生がピアノで1音1音、ゆっくり2回づつ弾く音を聴いて、
五線譜に書き込みます。
全部書き終えたら、もう一度1つ1つ音を弾いてもらいつつ
聴いた音を言って、正解を聞きます。
ファとシとか、ファとドとか、
間違えてないかな~?と、ドキドキしながら答え合わせ。
・・・無事全問正解でした(*゜▽゜
幸い聴き取れる耳はあるそうです♪
続いて・・・
・2つの音の和音。3つの音の和音を同じように五線譜に書く。
最初と同じように、ト音記号と番号を書いて、
1~5は2つの和音。6~10は3つの和音。を弾きますので、
聴いて書いてください、との事。
もし1つしか聞き取れなかったら、その音だけでも書いてくださいね~ と。
ドキドキしながら聞いて・・・、
単音のときはそのままいけたんですが、
3和音はちょっと聞き取りにくいのが2つあり、再度弾いて頂きました。
あぁ・・これ、なんだっけ、違うんだけど難だっけ(・'ω`・)?
となりつつ。 なんとか書いて、答え合わせ。
3和音をひとつ間違えちゃいました(ノω゜)オゥ
こんな感じでした~
次は・・・
・リズムを聴いて書き取ります。
まず、五線譜にト音記号、4分の3拍子であることを書き込み、
4小節に分けます。
こんな感じ。
そして先生が弾いたリズムを書き取ります。
・・・の前に、少し余談が。
このとき、とりあえずリズムを聴くことに集中するため、
音をいつだけ「ラ」で、弾いてくださったのですが、この音。
人が生まれながらに持っている音なのだそうです(。・д・。)?ドユコト
赤ちゃんが泣くときや、生まれたときにあげる産声が、
この「ラ」なのだそうです(!)
それから、オーケストラ等でコンサートマスターが弾いて、
それぞれの楽器をあわせる際
バイオリンで弾く音も、この音なんだそう。
小さな子・・・姪っ子ちゃんがいるので、今度泣いる時、
注意して音程を聴いてみようと思います(ω・'☆
さてさて、長くなってきたので、続きは次の記事に♪