みなさまこんばんはf2

昨日は遅くまでお仕事をやりきって帰ったら、嵐の日に買ったチューリップが
お昼のうちにお水をぐんぐん吸ったらしく、おじぎをしていました。

ごめんね。といいながらお水をたっぷりあげて、一晩涼しいところに
おいておいたら、今朝は背筋がしっかりのびていましたf2f2f2
よかったぁ。週末旦那様にも元気な姿を見てもらえるわWハートと、
朝からhappyな気分でした♪

さて、本題ですf2

昨日、宮城県にある、「笑顔の仮設住宅」と呼ばれるている場所の自治会長
さんから、お話を聞く機会に恵まれました。
その仮設住宅団地では、いつもイベントが絶えず、笑いが絶えず、
自転車にも集会所にも鍵をかけずにいるそうです。
(被災地でイベントを開催することの是非は、今回は横に置いておきますね。)

自治会長さんは、親も、兄弟も、奥様も、子どもも、津波で流されて
しまったそうです。
自分が生まれた時から一緒にいた家族も、自分で作り上げた家族も亡くす
つらさは、とてもとても想像できません・・・。

震災当日からの経験を丁寧にお話くださったのですが、講演の最後に司会者から、
「『笑顔の仮設住宅』と呼ばれる理由はなんですか?」
と尋ねられたとき、その方が答えた内容に、私は深く納得しました。

「仮設住宅に移った時から数ヶ月は、みんな集会所に来ては泣いていたんですよ。
『自分は20人の家族や友人を失った』『自分一人だけが生き延びてしまった』
って、どれだけつらいかをそれぞれが言いたいだけ言って吐き出したんです。
そのとき、周りの人は、話している人の言葉を、ただただ聞いていたんです。
だからこそ、今、みんなが笑っていられるんです。」

私もつらいとき、思い切って、この人ならと思える方たちに話を聞いてもらいました。
つらい気持ちに蓋をせずに、とことん感じきって底を見る事が大事なんですね。
自分の痛みと向き合うのは恐いけど、その経験こそが自分の本当の笑顔を引き出す
んだと思えて、勇気をもらいました。

このところ毎日、自分の幸せに集中してドキドキわくわくしているからか、
いいことがどんどん集まってきていますf2
また記事にしたいですf2


今日旦那様から、「いよいよ新居での生活が本格的にスタートできて感激です」
「今日は遅くまで仕事を頑張りたい。気力が残っていれば今日中に行くけど、
もし無理だったら明日の朝できるだけ早く帰りたいんだけど、いいかな?」
ってメールが来ましたメール

今日中に帰ってきてくれたら、早く会えて幸せWハート
明日の朝帰ってきてくれたら、今夜ゆっくり自分の時間が持てて幸せWハート