みなさまこんばんは
昨日の深夜、旦那様が新居に車を飛ばしてきました。
「手伝ってほしい」という彼におつきあいして、
２時半頃まで一緒にお仕事のアイデアを練っていたので、ちょっと寝不足です
最近の旦那様は、お仕事がとっても充実しているようです。
対外的に評価される事がさらに増えて、私の返信が追いつかないうちに
「こんなこと言われた」「あんなこと言われた」（ほめてほめて
）
とメールを送ってきます。
そして、職場でも功績が認められて表彰されたそうで、その副賞として
金一封がでました。
私は、サレンダードワイフのchapter5
「家計は思い切って全部、彼にまかせましょう」を実践しています。
私はもともと彼の金銭感覚を尊敬していたので、家計を預ける事に
なんの躊躇もありませんでした。
以前私が管理していた時はお小遣い制で、大きなお買い物はその都度
相談して決める事にしていました。
その時は、旦那様の趣味のお買い物をするときなどに、
最初は「いいよ」と言えても、だんだん不安になってきて、
そんな様子を読み取った旦那様から「気持ちよく買い物させてくれない」と
不満を言われたりしていました。
今はお小遣い制ではなくなりました。
旦那様が大きなお買い物をする時は、事前に相談してくれることもあれば、
事後報告の時もあります。
「○○を買うよ」と言われれば、「そうね。いいわね♪」と答えますし、
「積立貯金をはじめるね（やめるね）」と言われれば、「あなたみたいに
金銭感覚のしっかりした人がそういうなら間違いないわね♪」と伝えます。
今回金一封が出た事は、彼の努力の結晶として最大限に賞賛しながら、
お金の使い道は管理してくれている旦那様におまかせです
私は、全部彼のお小遣いにしてもらえるといいなと思っていました。
「あなたってすごいのね～
」と尊敬のまなざしで言うと、
「このお金で、ゆうちんとおいしいもの食べに行くんだ～」と、
最近歓送迎会で行っておいしかったレストランに行こうと誘ってくれました。
「うれしいわ、楽しみよ。」
と話してその場は終わったのですが、今朝おもむろに財布を広げ、
「ゆうちんの通勤が楽になるように毎日特急に乗ってもいいし、
春のお洋服を買ってもいいよ。おこづかいとして好きに使ってね」
と、３分の１を私のお小遣いとして渡してくれました。
そして、「俺がこの賞をとれたのは、ゆうちんのおかげ。これからも、
俺の成功と幸運の女神でいてね」と言われました
私も彼にとっての女神である事を自負しているので（うふふ）、
「わぁ、いいの？ありがとう！うれしいわ。大切に使わせてもらうわね
」
と、ありがたくいただきました。
『サレンダードワイフ』の一文
「男に家計をまかせたほうが、あなたの自由に使えるお金が増える」
というのは、的を射ているなぁと思います。
ただ、私は自分が使えるお金が増えることを全然期待していないので、
いつも旦那様のサプライズプレゼントや愛だと受け取って感謝しています
浮気が始まった頃、旦那様は仕事がうまくいかずとても悩んでいたのですが、
私も離れている上に自分の事に精一杯で、その苦しみや不安をちゃんと
受け止めてあげられませんでした。
浮気は、仕事も家庭もうまくいかない寂しさや孤独からの現実逃避の
意味合いも強かった（というか、ほとんど全て）だろうなぁと、
今なら彼の気持ちがよくわかります。
あんなに辛い思いをさせて、本当に申し訳なかったなぁって・・・。
その頃は、「仕事がうまくいかないと、家庭もうまくいかない」といいながら、
悪いことは全て私のせいにしていた旦那様。
女性の私としては、「仕事と家庭の順番が逆なんじゃないかなぁ」なんて
思うときもありましたが、それくらい、男性の人生においてお仕事の
プライオリティが高いということの表れだと感じていました。
今の旦那様は、私との関係がいいとお仕事もうまくいくという事が身にしみて
わかってきたようで、お仕事の面では私を頼りにしてくれたり、
プライベートではとても大切に扱ってくれたりします。
悪いことがあると自分のせい。いいことがあると私のおかげだそうです笑
ずいぶん謙虚だなぁと、そんな風に変わった旦那様を尊敬しているので、
ますます良い関係になれます
旦那様を変えようとするより、自分が変わる方が、よっぽど早く自分が
望む状態になれますね
いつも長文でごめんなさい
読んでくださってありがとうございました
昨日の深夜、旦那様が新居に車を飛ばしてきました。
「手伝ってほしい」という彼におつきあいして、
２時半頃まで一緒にお仕事のアイデアを練っていたので、ちょっと寝不足です
最近の旦那様は、お仕事がとっても充実しているようです。
対外的に評価される事がさらに増えて、私の返信が追いつかないうちに
「こんなこと言われた」「あんなこと言われた」（ほめてほめて
）とメールを送ってきます。
そして、職場でも功績が認められて表彰されたそうで、その副賞として
金一封がでました。
私は、サレンダードワイフのchapter5
「家計は思い切って全部、彼にまかせましょう」を実践しています。
私はもともと彼の金銭感覚を尊敬していたので、家計を預ける事に
なんの躊躇もありませんでした。
以前私が管理していた時はお小遣い制で、大きなお買い物はその都度
相談して決める事にしていました。
その時は、旦那様の趣味のお買い物をするときなどに、
最初は「いいよ」と言えても、だんだん不安になってきて、
そんな様子を読み取った旦那様から「気持ちよく買い物させてくれない」と
不満を言われたりしていました。
今はお小遣い制ではなくなりました。
旦那様が大きなお買い物をする時は、事前に相談してくれることもあれば、
事後報告の時もあります。
「○○を買うよ」と言われれば、「そうね。いいわね♪」と答えますし、
「積立貯金をはじめるね（やめるね）」と言われれば、「あなたみたいに
金銭感覚のしっかりした人がそういうなら間違いないわね♪」と伝えます。
今回金一封が出た事は、彼の努力の結晶として最大限に賞賛しながら、
お金の使い道は管理してくれている旦那様におまかせです
私は、全部彼のお小遣いにしてもらえるといいなと思っていました。
「あなたってすごいのね～
」と尊敬のまなざしで言うと、「このお金で、ゆうちんとおいしいもの食べに行くんだ～」と、
最近歓送迎会で行っておいしかったレストランに行こうと誘ってくれました。
「うれしいわ、楽しみよ。」
と話してその場は終わったのですが、今朝おもむろに財布を広げ、
「ゆうちんの通勤が楽になるように毎日特急に乗ってもいいし、
春のお洋服を買ってもいいよ。おこづかいとして好きに使ってね」
と、３分の１を私のお小遣いとして渡してくれました。
そして、「俺がこの賞をとれたのは、ゆうちんのおかげ。これからも、
俺の成功と幸運の女神でいてね」と言われました
私も彼にとっての女神である事を自負しているので（うふふ）、
「わぁ、いいの？ありがとう！うれしいわ。大切に使わせてもらうわね
」と、ありがたくいただきました。
『サレンダードワイフ』の一文
「男に家計をまかせたほうが、あなたの自由に使えるお金が増える」
というのは、的を射ているなぁと思います。
ただ、私は自分が使えるお金が増えることを全然期待していないので、
いつも旦那様のサプライズプレゼントや愛だと受け取って感謝しています
浮気が始まった頃、旦那様は仕事がうまくいかずとても悩んでいたのですが、
私も離れている上に自分の事に精一杯で、その苦しみや不安をちゃんと
受け止めてあげられませんでした。
浮気は、仕事も家庭もうまくいかない寂しさや孤独からの現実逃避の
意味合いも強かった（というか、ほとんど全て）だろうなぁと、
今なら彼の気持ちがよくわかります。
あんなに辛い思いをさせて、本当に申し訳なかったなぁって・・・。
その頃は、「仕事がうまくいかないと、家庭もうまくいかない」といいながら、
悪いことは全て私のせいにしていた旦那様。
女性の私としては、「仕事と家庭の順番が逆なんじゃないかなぁ」なんて
思うときもありましたが、それくらい、男性の人生においてお仕事の
プライオリティが高いということの表れだと感じていました。
今の旦那様は、私との関係がいいとお仕事もうまくいくという事が身にしみて
わかってきたようで、お仕事の面では私を頼りにしてくれたり、
プライベートではとても大切に扱ってくれたりします。
悪いことがあると自分のせい。いいことがあると私のおかげだそうです笑
ずいぶん謙虚だなぁと、そんな風に変わった旦那様を尊敬しているので、
ますます良い関係になれます
旦那様を変えようとするより、自分が変わる方が、よっぽど早く自分が
望む状態になれますね
いつも長文でごめんなさい
読んでくださってありがとうございました