関係改善のためにしてきたこと②の続きです
１週間くらい離婚届とにらめっこしていましたが、私の場合、離婚届を持っている
ことで、その方向に自分から進んでいってしまいそうな気がしました。
考えた結果、今の自分はそれを望んでいないという結論に達したので、
白紙のまま捨てる事にしました。（税金の無駄遣いをしてごめんなさい
）
でも、その後2月の結婚記念日に、旦那様と浮気発覚後１番深刻なけんかを
した私は、心の糸がぷつりと切れて、
お買い物に出たときに車の中から父に電話をしました。
父には、浮気がわかったときからずっと話を聞いてもらっていました。
私が怒りや悲しみで気持ちが抑えられない時、父に電話をして、旦那様
とのけんかを回避できた事も何度もありました。
「お父さん、ごめんなさい。もう無理かもしれない。
悲しい思いをさせてごめんね。」という私に、
「ゆうちん、夏からよく頑張ったね。本当に努力していたね。もう十分だよ。
離婚したって、全然恥じる事はないんだよ。もし地元に帰ってきてくれたら、
もっとうれしいなぁ（笑）」
と慰めてくれる父の声を聞いて、スーパーの駐車場で号泣しました。
泣きじゃくりながらけんかの内容を話すと、
「○○さんは、本当にゆうちんに甘えてるなぁ。もうちょっと大人だと
思ってたけどなぁ」
などといいながら、常に私の味方として話を聞いてくれました。
「離れてる上に、心配かけてごめんね」と謝ると
「ゆうちんはいつまでもお父さんの子どもなんだよ。だから、
謝る事なんか全然ないんだよ」と言ってくれました。
私は浮気がわかってすぐの頃、ショックを一人で抱えきれず、
迷った末実家に電話をしたので、実家の家族は全員旦那様の浮気を知っています。
でも、旦那様が年末に私の実家に寄ってくれた時、誰一人、その事は
おくびにも出しませんでした。大切な私の旦那様として扱ってくれました。
家族のやさしさが身にしみて、本当にありがたかったです。
父に話を聞いてもらって気持ちが軽くなった私は、何事もなかったように
家に帰りました。
すると、今度は旦那様が号泣しながらけんかのことを謝ってきたのです。
わからないものだなぁと思いながら、「仲直りしたとしても、
旦那様との関係でぶれない、もっともっと強くてしなやかな自分になりたい」
と、ゆっちさんのカウンセリングを受けることにしました。
そして、これまでブログに書いてきたように、武器を捨て、感謝と賞賛を
伝えてきた私に対して、旦那様が時間差で愛情を流してくれています
良妻賢母にある、「男性は賞賛を求め、女性は愛を求める」という言葉通り、
お互いが欲しい物を受け取っています
種をまいて、水や肥料をあげていたら、少しずつ花咲いてきた旦那様の愛情が、
一気に開花した感じです。
しかも、今がピークではなさそうな雰囲気
これまで何度も「俺たちは合わない。」「ゆうちんは俺を支えてくれない」
と言われ、去年の夏～秋には、「一人にしてほしい。帰ってこないで」
「ゆうちんのことを大切にしなきゃいけないとは
思うけど、この人には誠実でありたい、守りたいとは思えない」
「ゆうちんがいなければだめだと思えるには時間がかかるよ」と断言されていました。
でも、今の旦那様は、
「今の自分があるのは全てゆうちんのおかげ」
「公私ともに最高のパートナー」「ゆうちんがいなければ生きていけない」
「居心地がいいから帰りたくないなぁ」
と言ってくれます
最初の頃の記事と重なる内容も多いのに、読んでいただいてありがとうございました
ほんとはここで終えようと思ったのですが、皆さまからいただいたコメントや
メッセージを読んで、何が私たちの関係を良くしたのか、掘り下げて考えてみたく
なったので、もう少しだけおつきあいいただけるとうれしいです
１週間くらい離婚届とにらめっこしていましたが、私の場合、離婚届を持っている
ことで、その方向に自分から進んでいってしまいそうな気がしました。
考えた結果、今の自分はそれを望んでいないという結論に達したので、
白紙のまま捨てる事にしました。（税金の無駄遣いをしてごめんなさい
）でも、その後2月の結婚記念日に、旦那様と浮気発覚後１番深刻なけんかを
した私は、心の糸がぷつりと切れて、
お買い物に出たときに車の中から父に電話をしました。
父には、浮気がわかったときからずっと話を聞いてもらっていました。
私が怒りや悲しみで気持ちが抑えられない時、父に電話をして、旦那様
とのけんかを回避できた事も何度もありました。
「お父さん、ごめんなさい。もう無理かもしれない。
悲しい思いをさせてごめんね。」という私に、
「ゆうちん、夏からよく頑張ったね。本当に努力していたね。もう十分だよ。
離婚したって、全然恥じる事はないんだよ。もし地元に帰ってきてくれたら、
もっとうれしいなぁ（笑）」
と慰めてくれる父の声を聞いて、スーパーの駐車場で号泣しました。
泣きじゃくりながらけんかの内容を話すと、
「○○さんは、本当にゆうちんに甘えてるなぁ。もうちょっと大人だと
思ってたけどなぁ」
などといいながら、常に私の味方として話を聞いてくれました。
「離れてる上に、心配かけてごめんね」と謝ると
「ゆうちんはいつまでもお父さんの子どもなんだよ。だから、
謝る事なんか全然ないんだよ」と言ってくれました。
私は浮気がわかってすぐの頃、ショックを一人で抱えきれず、
迷った末実家に電話をしたので、実家の家族は全員旦那様の浮気を知っています。
でも、旦那様が年末に私の実家に寄ってくれた時、誰一人、その事は
おくびにも出しませんでした。大切な私の旦那様として扱ってくれました。
家族のやさしさが身にしみて、本当にありがたかったです。
父に話を聞いてもらって気持ちが軽くなった私は、何事もなかったように
家に帰りました。
すると、今度は旦那様が号泣しながらけんかのことを謝ってきたのです。
わからないものだなぁと思いながら、「仲直りしたとしても、
旦那様との関係でぶれない、もっともっと強くてしなやかな自分になりたい」
と、ゆっちさんのカウンセリングを受けることにしました。
そして、これまでブログに書いてきたように、武器を捨て、感謝と賞賛を
伝えてきた私に対して、旦那様が時間差で愛情を流してくれています
良妻賢母にある、「男性は賞賛を求め、女性は愛を求める」という言葉通り、
お互いが欲しい物を受け取っています
種をまいて、水や肥料をあげていたら、少しずつ花咲いてきた旦那様の愛情が、
一気に開花した感じです。
しかも、今がピークではなさそうな雰囲気
これまで何度も「俺たちは合わない。」「ゆうちんは俺を支えてくれない」
と言われ、去年の夏～秋には、「一人にしてほしい。帰ってこないで」
「ゆうちんのことを大切にしなきゃいけないとは
思うけど、この人には誠実でありたい、守りたいとは思えない」
「ゆうちんがいなければだめだと思えるには時間がかかるよ」と断言されていました。
でも、今の旦那様は、
「今の自分があるのは全てゆうちんのおかげ」
「公私ともに最高のパートナー」「ゆうちんがいなければ生きていけない」
「居心地がいいから帰りたくないなぁ」
と言ってくれます
最初の頃の記事と重なる内容も多いのに、読んでいただいてありがとうございました
ほんとはここで終えようと思ったのですが、皆さまからいただいたコメントや
メッセージを読んで、何が私たちの関係を良くしたのか、掘り下げて考えてみたく
なったので、もう少しだけおつきあいいただけるとうれしいです