みなさまこんにちは
日々心がけていること①の続きです
2つ目は、家事やお仕事の愚痴を言わないというルールです。
これは、以前も記事にさせていただいた、私の尊敬するブロガーさんが、
こんな記事を書かれていたことに由来します。
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世の大半の奥様がたは、旦那様の前で、家事をがんばっているアピールをすることで、
旦那様に「がんばってるね」「いつもありがとう」「愛してるよ」というねぎらいの言葉を求めているのでしょうね
でも、現実に、旦那様から愛の言葉をかけてもらう方法は、反対なのです
疲れをみせずに幸せそうに過ごしている女性をみたとき、男性は幸せを感じるもの
「わたしはこんなにがんばって疲れているのだから優しくして!」という態度は、
男性の心を遠ざけてしまうし、恋もさめちゃいます。
だから、幸せそうな姿だけをみせていきましょ 簡単♪
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(以上、抜粋させていただきました)
私はこの記事を読んで、今まで自分は旦那様の前で全然幸せそうに
していなかったことに気がつき反省しました。
①で書いたように外で笑顔をふりまいていても、一番近くにいる一番大切な人に
疲れた顔ばかり見せていては意味がない!と思いました。
以前の私は、いつも「私は~」「私だって~」「私のほうが~」と、
自分が頑張っていることをアピールしてしまっていました。
全ては、旦那様に認めてほしかったから。
でも、逆効果ということがはっきりわかりました。
何より、我を通そうとするのは、お姫様として美しくないなと思いました。
旦那様に「大変だよね」「忙しいよね」と言われても、常にほほえみながら
「そんなことないのよ~。毎日充実しているわ」
「あなたがいてくれるから平気なのよ~」
「あなたのおかげで恵まれた環境でお仕事させてもらえて幸せよ。ありがとう」
と答えていました。
もともと実際にそう思っていましたが、口に出して態度にも表すと、ますます
自分の状況に感謝することができました。
最初は旦那様の関心が私にあまり向いていないこともあって、
変化に気づいていなかったように思います。
(もしくは、気づいていても特にアクションはありませんでした。)
でも、3か月、半年と日がたつにつれ、どんどん旦那様の様子が変わってきました。
家事については以前記事にしたように、私が楽しんでやっているそばで、
旦那様も徐々に家事をしてくれるようになり、私に対するねぎらいの言葉も
たくさんたくさんかけてくれるようになりました
そして、この数か月で、私のお仕事に関してもいっぱいほめて、
ねぎらってくれるようになったのです
「いつも頑張ってるゆうちんのこと、尊敬し、誇りに思っているよ。自慢の奥様だね」
「毎日本当にお疲れさま」
「体は大丈夫?ゆっくり休んでね」
「一人で1年間よく頑張ってきたね。心細くさせてごめんね。これからは週末俺が
帰ってくるから安心してね」
など、私に直接声をかけてくれるのはもちろんですが、
先日旦那様の実家で私が席を外したとき、
旦那様「ゆうちんは、仕事の愚痴を全然言わないんだよ。」
義母「弱音を吐かないのね。えらいわ~」
義父「そのスケジュールでいつもあの笑顔なの?プロだね~(何の?笑)」
と話しているのが偶然聞こえてきました。
最近の夫婦の会話は、旦那様のお仕事や日常生活でおもしろいと
思ったエピソードが4割と、お互いのほめ言葉3割と、
感謝の言葉がけ3割といったところでしょうか
ただ、最近、私のお仕事の様子を垣間見た旦那様の心配がピークに達したようで、
「あなたは本当に頑張り屋さんで尊敬してるけど、
つらいときはきちんとつらいって言ってね。あなたのことが
心配でしょうがないよ。」
と懇願されてしまいました
これからは、SWとして、上手に弱さをさらけ出す方法を
もっとお勉強したいと思っています
もしいいアイデアがあったら、ぜひみなさま教えてくださいね
では、日々心がけていること③に続きます。