10月に引き続き、11月もまた帰省しました。
そして、12月も帰省します。
と言うのも、進行していく病気の治療をしながら、
もし先で働けなくなった時、住宅ローンの残債をどうやって返済していくのか、
今はどうにか元気に仕事をしているけれど、
何かあった時のことを考えると、日に日に不安は募るばかり。
そして、ロケーションはいいし、心地のよい住まいだったけれど、
管理組合や自治会の運営のあり方が、
本当に不快極まりなく、強い嫌悪感を抱いた次第。
そんなわけで、自宅マンションを売却する決意をした次第です。
先月帰省した時、ポスト投函された不動産売買のチラシに目が留まり、
離島に戻ってから、思い切って問い合わせの電話をしました。
わたしが自宅マンションではなく、県外の離島にいることを十分に理解し、
しっかり傾聴してくれる姿勢に好感が持てたので、専属専任媒介契約を締結。
少しでも1円でも高く...と言う考えはなく、
手出しなくマンションのローン残債が完済できるようにしたい、
わたしの希望としては、ただそれだけ。
その後はビックリするほどのスピード感で、あっという間に買主が決まりました。
その間、一週間もあったかな。。
今が売り時であることと、
市内でも人気の高い校区であることも一つの要因かもしれない。
来週には手付金が振り込まれる予定。
それと並行して、自宅売却に伴い住居が必要であることから、
賃貸住宅申込書の提出を済ませたところ。
見た目古い物件だけど、リノベーションを施されたキレイな部屋で、
広さもあるし収納もたくさんあって、よい印象だったな。
住まいのことだけでもやること考えることが山積みなんだけど、
あんなことやこんなこと、まだまだ続くよ。。