今日は朝から本業の論文を頑張って読んで、満足してそのあとはお料理したり、日本語の本を読んでいました。
今年は朝一番いい時間に論文を読む!意思が弱いから、宣言してみた。

さて、今日の本はこちら。
羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)/村上 春樹
¥500
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羊をめぐる冒険〈下〉 (講談社文庫)/村上 春樹
¥500
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有名過ぎますか?日本語の本が自由に手に入らないので、最近は人に譲ってもらったり、送ってもらったり、人の趣味を中心に読書にいそしんでるんだけど、村上春樹さんの本は実は苦手なんです。
そもそもノルウェーの森を読んだことがないと言ったら、
ええっ昔みんな読んでたじゃん!
と言われたのだけど、昔みんなが読んでた頃は本に興味がなかったんだと思います。その後ノルウェーの森を手にとりましたが、衝撃的だったけど、読み終わったとき疲れた感があったような。その後短編集をお友達に頂いて、なんのこっちゃがよくわからんと思い、東京忌憚集だけは自分で買って、それなりに面白かったような気もする。自分で買ったからかも。全体としてはよくわからなくて疲れるという印象だ。

ということで、ほんとにファンの方には申し訳ないのですが、今回も読んでみたけど、一生懸命読んだら結末は不完全燃焼だったりするんじゃないかしら?と全然期待せずに読みました。

ゆうら難しいことは語れませんが、面白かったですにゃ。羊に取り付かれるという奇想天外な設定、予知をする耳のきれいなガールフレンド、そして羊男ってなに?みたいな奇妙な登場人物。このままわからないまま終わるかもと思ったのですが、下巻に入ってから止まらなくなって、一気に読みました。そして、

君はもう死んでいるんだろう?

がびーんえ゛!。な、結末がちゃんと用意されていて満足して読み終わり、鼠からきた手紙ってどんなんだったっけ?とか、最初に先生の秘書がでてきたときはなんていってたっけ?などとぺらぺら読み返すほど面白かったです。

鼠は弱い自分が好きだったんですにゃ。苦しさもつらさも、夏の光、風の匂いや蝉がなく声、そして君と飲むビール。。。(わからない人は作品を読んでください)

鼠シリーズあと3作あるそうなので、読んでみようかなという気になりました。