しまなみ海道後編 | カラダの声に耳を傾ける 〜トリートメントルームyulara~

 

大三島には『しまなみの駅 御島』という道の駅がもう1つあって、そちらにもいってみたよ。

 


去年来た時、その道の駅で柑橘いっぱい買ったの🍊

 

また買っちゃった🍊

 

 

その後は、近くにある大山祇神社へ行ってみたよ。




 ここには樹齢3000年の、日本最古の楠があって。





 

3000年…日本の移り変わりを見てきたんだね…

同じ場所に立ち続けるって…


自分ではどうにもできないことも全て受け入れてきたんだろうな…

 

 

もう一本2600年ほどの楠もあって、どちらも迫力でした。

 






 

神社のあとは伯方の塩の大三島工場に行ってきたよ。

 



 はっかった〜のぉ塩ッ!


の伯方の塩だよ✨




お土産もらった照れ


 

製造ラインの工場の見学ができるんだけど、メンテナンス中で稼働しているところは見られなかったえーん


て雪のようにまっしろな塩が積み上げたれているのとか見られて楽しかったよ。

 

工場の裏には『流下式枝条架併用塩田』があって、そちらも見学したんだけど、流下式枝条架併用塩田の仕組みをざっくり言うと

 

瀬戸内海の海水を竹の枝を組んだ「枝条架」の上から滴り落とし、風の力でさらに濃縮させ、この工程を繰り返してできた濃い塩水を平釜で煮詰めて塩をつくる。って感じかな。

 

伯方の塩のホームページからお借りした画像を見たらイメージが湧くかな?↓

 

 

この工程でつくられた塩は『されど塩』と『されど塩 藻塩』という塩。

されど塩はこの工場限定販売だったかな?しっかり買ったけど💖


塩は私達のからだにとって重要な働きをするものなので、どのようにしてつくられた塩なのか?は気にして買ってるんだけど

『天日干・平釜』の塩が良いと聞いていたので、いつもそれを買ってるんだけど、この塩はまさにそれなのでウキウキして買っちゃった〜♪

 

しかもこの塩田で作ったのか〜と思うと感慨深い。

 


これが流下式枝条架併用塩田。


ここ見学に行ったら、ここでもお土産もろた💖



しかも『されど塩』だ〜ラブラブ

 

 ありがたし💖



 


 

さてさて、大三島を満喫したあとは、大三島ブルーラインで大三島の宗方から大崎上島の木江にフェリーで移動し、今夜のお宿へ向かいます。



赤線で囲ったところがルートだよ。




私バックの運転苦手なんだけど、バックで乗船だったからドキドキしたわ滝汗




瀬戸内海をフェリーで移動するのは、なんだか楽しいよ〜✨





 

 

 

つづく…