こんにちは音譜

 

今日もお読み下さり有難うございますキラキラ飛び出すハート

 

皆様、今年のGWはいかがでしたかドキドキ

 

帰省されたり旅行に行かれたり。ご家族で思い思いの一時を過ごされたのでは、と思いますリボン

 

 

  子供の表情が、、、、

 

 

自身に思考の癖により、「子供のため」と思いしてきた行動が

 

「完璧である母親」と認められたい思考からきていた。

 

 

子供のためではなく、自分のために行動していた

 

 

そんな衝撃的な事実に気づいた私ガーン

 

(詳しくは前回の記事で触れています下矢印

 

 

 

 

幼児教室に通い、自宅の環境もモンテ棚を作ったり

 

知育の本を読み漁り

 

子供の体と知能の発達についての海外の教授のセミナーを

夫婦で見たり(私が旦那を強制的に誘いました爆弾(笑)

 

褒め方一つに関しても、読んだ本に囚われ

 

どんな声掛けがいいのか悩んだり。

 

主人が、私が学んだことを真逆の事をしていれば

 

すぐに指摘し、夫婦間の雰囲気がぎくしゃくしたり。

 

そんな日々を過ごし、あっという間に1歳になった息子。

 

ある時、息子の表情を見てふと感じたのです。

 

 

 

 

ママの顔色をうかがう息子

 

 

 

 

  本音を探ろうとする

 

 

恐ろしい事実をシェアします。

 

 

子供って、、、、

 

生後8ヵ月で両親の顔色をうかがうようになります。

 

つまり・・・

 

日頃のママの表情から

 

ママの本当の気持ちを探るようになっているのです。

 

・・・ということは?

 

 

たとえ、言葉が肯定的なものであっても

 

表情が伴っていなければ。

 

「あ!これはNOといっている!」

 

と、きづくのですね。

 

 

でも、これってよーく考えてみてください。

 

例えば義母とのコミュニケーション。

 

 

 

「1歳児から保育園に預けて働いて、、、本当によくやってるわよね~

 

私は幼稚園からしか預けなかったから経験ないけれど

 

本当によくワーママやってると思うわ~」

 

 

 

これを発言する義母が

 

 

A) とても優しい表情で口調も穏やか

 

B) 見下すような表情で口調は皮肉っている

 

 

B)であれば、本当は何を言いたいのか察しますよね。

 

 

これと一緒です。

 

 

 

  子供の気持ちを疲弊させる母親

 

 

そうです。

 

まさしく、見出しの通り。

 

私は、

 

1.自らの発言

2.その発言の裏にある自分では気づいていない思考の癖

3.自分では気づかずに出ている表情

 

この3つから、子供にとって

 

「ママの本当の気持ちは何なのかを常に探らなければいけない」

 

という、子供の心を疲弊させる母親になっていたのです。。。。

 

 

  そして、、、、

 

今でこそ、こうして過去の自分を振り返り

 

何が原因でこうなってしまったのか、自分の思考の癖に気づき始めたので

 

子供家族との向き合い方も変わり、家族や自分に大きな変化が生まれています。

 

 

現在3歳半の長男。

 

今は私の顔色をうかがう様子もなくなり、学校では積極的に発言し

家では自らのお仕度やお手伝いもしてくれる頼もしい男の子に照れ

 

 

これは単に「美賢女®︎メソッド」を学んだからこそです。

 

 

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私の恩師、エミリさんの著書ですリボン 親育ての教科書になる一冊ハート

 

プレママの皆様、この本をぜひ出産準備アイテムに目がハート

 

そしてママの皆様、ぜひ一家に一冊うさぎのぬいぐるみ