離婚後1ヶ月ほど経ちました。

別居期間があったこともあり、数ヶ月こどもと3人で暮らしていたので、
私的にはほとんど生活は変わっていません。

むすこ①は、パパと会う時間が短くなったなぁ…と感じているかもしれませんが。

時々、いつもなら会えるはずの週末に会えない!となったとき、
涙がポロリ…シクシク泣いています。

そんなとき、
「パパ、○○くんのこと大好きなんだよ。でもね、おしごとが忙しいんだって」
そう話したり、
パパとママが別々に暮らすようになったこと、
むすこ①のせいではないよ、
パパとママが仲良くできなくなっちゃったんだ、
と繰り返し、
決してパパがむすこ①を嫌いになったのではないよ…と伝わるようにはしていますが…
むすこ①のこころの中はどうなっているのでしょうね
ショボーン


いま、私の心境としては
大嫌い(になってしまった)な夫が目の前からいなくなってくれて
本当にすっきりーーーなんですが
離婚後ハイ、なだけかもしれない
ショボーン

そのうち、やっぱり…と悔やむこともあるかもしれない。
(いまだって、こどものことを思うと
もう少し我慢すべきだったのかな…と考えることは毎日のようにあります
もやもや
でも、こどもたちと幸せになるために私は離婚を選びました。

こどものことを考えるのなら、離婚すべきではないのでは…という意見は
もっともだとも思います。
両親そろっていたほうがいいのは当然。
ただ、それは仲のよい両親であれば…の話
一切信用できなくなったもはや他人同然の男と一つ屋根の下で暮らすなんて
しかもそいつのために(ではなく、こどもがいるからなんですが…)、仮にもご飯を作ったり洗濯したり
…私には、むりーーーーーー
ショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎ

そのうち爆発すると思います。
それに、そんな両親の姿をみて、果たして子供は家庭でのびのび暮らせるでしょうか。

私自身の経験ですが、うちの両親は不仲でした。
父はどう母のことを思っていたのかよくわかりませんが、
母親は本当はしたくなかったけど仕方なく父と結婚したそうです。
母は不満だらけの毎日を送っていて、それが子供たちへすべて返ってきていました。
昔はそう問題にはならなかったかもしれませんが、今思えば、虐待まがいのしつけ、数々の暴言…
しまいには父に隠れて、アルコールを飲む…
飲んで酔っ払ったときだけ、こどもに優しい
毎日のように聞かされる父親の愚痴


もちろん、母の優しいところもあると思います
ただその思い出が塗り替えられてしまうほどに、
否定された、甘えられなかった…悲しい子供時代の思い出
みたいなものが心の奥底にあります。

おそらく、ですが
決して好きではない(毎日暮らすことで、日に日に嫌になっていった)父との結婚
がすべての母の不満の根源ではないかと
だからあんなに毎日イライライライライラ…していたのでは、と思うのです。

結局自分の経験も元になって離婚を選んだ私ですが、
自分の選んだ道、こどもたちと笑顔で毎日暮らしていくために
前を向いて、歩いていきたいと思います
気合いピスケカナヘイびっくり



少しくらーーい内容になってしまいましたが、
よんでくださってありがとうございます
とびだすうさぎ2サッ