龍についてのお話の続きです。
数日前に書いたので、
お忘れの方は振り返ってみてください。
龍や龍神にも、
人間の近いところにいて
人間が大好きな龍と、
人間に関わることをしない龍がいます。
ライトの育てた龍さんの中にも、
最初から人間に好意的な龍さんと、
『なぜ人間を助けるのか?
放っておけばいい』
という龍さんがいました。
ライトがたくさん話し、
人間を守る龍さんになってくれましたが、
人間に興味ないまま育つ龍もいます。
地球を守るためには戦うけれど、
人間のために戦うわけではない。
そういう龍さんもたくさんいます。
神社に祀られている龍や龍神は、
人間に好意的な龍がほとんどなので、
守ってくれたり、
願いを聞いてくれたりしますが、
ダメだと思ったら見放すのも早いです。
昨年だったか、
地震の前に地の龍がいて、
通り抜けた感じがした時があるのですが、
冷ややかで、
人間に対しての温もりのようなものは
何も感じませんでした。
地の龍、天の龍と言った、
地球の災害に直結するような龍は、
人間を守ろうという気はないと感じました。
そんな龍が怒ったら怖い。
龍に見放されないよう、
地球を大切にしていきたいものです。


