やっと旅行のまとめを書いていきます。
先週は疲労で体が悲鳴を上げていて、
毎日ベッドに入ると、
気絶するかのように
一瞬で眠りに落ちていたので、
ブログどころではなく…
まとめが遅くなりました。
今回の旅行で参拝した神社
どこもパワースポットとして
出てくる神社ではあるのですが、
参拝者が多い神社と、
参拝者が少ない神社とでは、
神様の疲弊度が全然違いました。
その中で特に有名な神社は、
参拝者も多く、
神職や事務員が常にいます。
絶えず参拝者もいて、
願い事が渦巻き、
神様が疲弊していました。
神様はいるにはいるのですが…
私には“からっぽ”に感じました。
全然パワースポットではない。
それほどに神様が疲弊しているのです。
そして…
この3社からは、
お金儲けに走ってる匂いがして、
神様が神職のこと、
働いてる人のことを、
嫌いなんじゃないか、
そう感じるほどの違和感でした。
参拝者に対する態度、
神社内での過ごし方。
冷静に見ていたのですが、
すべてが事務的で無機質。
冷たかったです。
御朱印のことを
「これ」と言う事務員さん。
対応するにあたって、
笑顔がひとつもなく、
御朱印やお守りを授かる人が来た時だけ
めんどくさそうに扉を開け、
終わるとめんどくさそうに扉を閉める。
“めんどくさい”が
雰囲気から漏れでてる巫女。
参拝してる最中であっても、
“邪魔だからどけ”と退けさせる神職。
早く買って早く帰ってくれ
とばかりに急かす神職。
働いている人のことが好きなら、
神様はいるので、
“からっぽ”などと感じないはず。
それが、からっぽに感じるほどに、
神様が人間に興味をなくしていました。
『有名人が来たからと
騒ぎ立てるだけでうるさい』
『願うばかりで感謝もしない』
神様からそんなことを感じるなんて…。
ライトとタルのことは、
神様界の中でも有名になっているようで、
神様達いろいろお話してくれたようです。
ただ、書けないことも多いので、
ご理解いただきたいと思います。
これ、書くの迷いました。
どう書くのがいいか悩みました。
それでも、書くべきだと思い、
悩みつつも書いています。
パワースポットとして、
神社を大切に思ってもらえるのは
とても嬉しいことです。
ですが、祈り方が問題であり、
ただ欲のままに祈るのでは、
神様が疲弊するだけです。
パワースポットだった場所が
何もない場所へと変化してしまいます。
参拝者が多い神社ほど、
願いはほどほどにして、
感謝だけを伝えるようにしてください。
神様が元々の強い神様と戻りますよう、
神様のパワーが回復しますよう、
皆様のお力をお借りしたいと思っています。
