『神職であることに自信を持ちなさい』
神様から何度言われても、
なかなか自信が持てません。
神職ではあるけれど、
毎日神社で奉職してる神職に比べると、
神職として神様に奉職できてない。
だから自信が持てない。
となってしまうんです。
神職としてブログを書いていても、
毎日神社で働いてないよね。
年に3回しか働いてないのに、
神職語って書いてるんじゃない。
とか思われてたらどうしよう。
とか、余計なこと考えてしまうんですよね。
(もちろんいつも読みに来てくださる方は
そんなこと思わないと思っています)
神様の言葉を聞いても、
本当に言われたのか、
自信が持てません。
神様の姿を視たり、
霊を視たり、
妖怪を視たり。
視えてることはあるんです。
ライトにも、神様にも、
『視えてるんだよ』
そう言われてもいます。
でも、視える自信がない。
毎日祝詞を唱えてても、
この唱え方でいい?
どんな唱え方なら神様が喜ぶ?
迷いまくって、
とにかく自信がないんですよね。
それでも昨日、
祝詞を唱えながら、
あ、この唱え方良い気がする。
手応えを感じたら、
唱え終わったら
『今日の祝詞良かったね。
95…98点かな。
神様も喜んでたよ。
いつも今日みたいに唱えられるといいよね』
と、ライトがニコニコしていました。
『毎日神社で奉職している神職でも、
神様に届けられるとは限らないよね。
毎日神棚に向かって祝詞唱えてるし、
神様のことを想ってる。
自信持って』
なかなか自信が持てない私ですが、
間違えず、正しいことを
伝え続けていきたいと思っていますので、
ライト、タル共々、
これからもよろしくお願いします。