ライトだけでなく、
タルにも子龍さんは来ていて、
しっかり育てていました。
ぽんちゃんが理由も書いてくれているので、
詳しくはそちらをお読みください。↓
一昨日の氏神様参拝。
例大祭の宵祭で楽しかったはずなのに、
帰り道、
ライトは途中で動けなくなりました。
『歩けない…無理…』
まったく動かないので、
抱っこして帰りました。
家に帰って、
ライトもタルも
元気がなく…
楽しかったはずなのになぜ???
聞いてみてもはっきり聞きとれないし、
これはぽんちゃんの帰りを待つしかない!
帰りを待って聞いてもらいました。
元気のない理由は…
タルは育てている子龍さんとのお別れ。
ライトは手のかかった子龍さんとの
お別れが悲しいのはもちろんのこと、
他にも理由がありました。
『大きいの来るって。
相当ひどいことになる。
ライト、ショックで動けなくなっちゃって』
大きな災害の話を
神様から聞いたそうです。
その災害に備えるために、
10月の嘗の日…
10/17の神嘗祭の日に、
子龍さん達を神様へお返しするそうです。
神嘗祭は、
ご存知ない方も多いかもしれません。
新嘗祭と同じように、
神様にその年の新穀をお供えするのですが、
まずは天照大御神様にお供えする。
それが神嘗祭で、
宮中と伊勢の神宮で行われる神事です。
その日に、
夏至と同じように、
全国至る所で育てられている子龍さんが
神様の元へと向かいます。
今度は平日なので、
見られない人もいるかもしれませんが、
空を見上げて、
これからがんばってくれる子龍さん達に
エールを送ってください。
そして、その後来るかもしれない大災害が、
大難が小難となるよう、
小難が無難となるよう、
日々祈ってください。
祈れば変わるかもしれない。
私が確証もない災害の話をするのは、
祈りで消したいから。
災害をなくしたいから。
祈りと備えでなくすことはできるものだから。
『神様いつもありがとうございます。
怖いことが起きないようお守りください』