本日の夕拝時、

神様に

「災害は嫌です。

みんなが無事に過ごせますように」

と祈りました。



その時に神様から

返事をいただいたのですが、

要約すると…



『自然は何も変わっておらぬ。

変わっておるのは人間じゃ。

木を切り山を削る。

暑さも水害も

人間が行ってきた当然の報い。

自然を壊し、

己の欲ばかりに走った結果が

災害となって表れておる』



木を切り山を削ったことで、

空気を綺麗にしている木々がなくなり、

暑くなる。


木がなくなったことで、

山の土を止める根がなくなり、

土砂災害となる。

水を堰き止めるものがなく、

川も増水する。


動物達も住まいや食べ物を奪われ、

里(町)に降りるしかなくなる。



災害級の暑さも、

水害も、

動物達の害も、

すべて人間が起こしてきたこと。

自然災害ではなく、もはや人災。



自然を大切に。

物を大切に。

生きとし生けるものを大切に。

与えた命を大切にせよ。



そのようなことを言われました。



祈っても祈っても足りない。

それでも祈るしかなく…

神様からのメッセージをかみしめ、

自然を、命を大切にしていきたいものです。