神社…神様が最も嫌がるのが、

死の穢れです。



お寺や教会などでは

葬儀が行われることがありますが、

神社で葬儀が行われることはありません。

これは神道の考えでは、

死は穢れだから。



誤解しないでいただきたいのが、

穢れは、汚れではなく、

『氣枯れ』だということ。



生きている時でも、

病気の時などは

氣が枯れている状態ということで、

神社参拝は避けます。



生きている人の氣が

完全に枯れて訪れるのが死。

つまり、氣枯れ状態の最もひどい状態が、

死を迎えた時であり、

ご遺体の状態です。



神道では氣枯れは移るとされています。

落ち込んでいる人がそばにいる時、

なんとなく自分も暗い気分になってしまう。

そういうことはありませんか?

氣枯れは伝染してしまうんです。



逆に言えば、

元気な笑顔も伝染する。

神社は清浄を保ち、

常にみんなを

元氣にする場所でなくてはなりません。



神様はみんなの憩いの場所を作るため、

氣が枯れた状態を持ち込まれるのを

嫌うわけです。



ご家族やご親族が亡くなられた時、

四十九日の法要(神道では五十日祭)が

終わるまで、神社への参拝は控えます。

神棚も、個人から一番遠縁の家族

血の繋がりが遠かったり、

まだご遺体に接してない家族が

神様が死の穢れに触れないよう

白い紙で神棚に目隠しをします。



神棚であっても、

死の穢れからは神様を遠ざけるのです。

神社に穢れを持ち込むのは以ての外!



先日、事件がありまして。

どこの葬儀屋さんかわかりませんが、

神社に穢れを持ち込んだ業者があり、

神様も眷属さんも怒っております。



葬儀屋ならわかっていてほしい!



『あの葬儀屋さん、

近々酷いことになると思う。

神様を怒らせたんだもん。

バチ当たるよ』

ライトがそう言うほどに、

神社へ死の穢れを持ち込むのは

禁忌なのです。



何があったか、

詳しくは今夜にでも書こうと思います。




神様が穢れに触れて怒りMAXのライト。