今日は予定があり、

有休とってお出かけしてました。



朝がいつもよりゆっくり。

心に余裕があったので、

神棚へ向かっての祝詞も、

いつもと少し変えてみました。



唱える祝詞はいつもと同じなのですが、

唱え方を変えてみたんです。



なんとなくなのですが、

平安時代とかの貴族のイメージで。

ゆっくりな唱え方。



一文字一文字を大切に、

ゆっくりゆっくり唱えてみました。



すると、

一緒にいたライトとタルの様子が。

最初は一緒に祈っている感じだったのが、

途中からずっと見てくるのです。



ライトは、

私の後ろにいたのに、

斜め前に移動してきて、

『ママ?』

何が言いたそう。



意識が神様と祝詞を唱えることに向かい、

集中していたので、

ライトの言葉は感じ取れなかったのですが、

明らかにいつもと違う反応。



あとから聞いてみると

(ぽんちゃん通訳)

『ママ、ノリノリだった』



ノリノリ???



『祝詞がノリノリだった。

神様もノリノリだった』



意味がわからなかったのですが、

神様が喜んでたということかと。



ライトに

『ノリノリだったよね。

え、楽しくないの?』

と聞かれたのですが、

祝詞を唱えるのに楽しいってあるの!?

唱えるのに一生懸命になってたけれど…。



ですが、確かに、

自分の中で

祝詞が上手に唱えられてる

感じがすると嬉しくなるので、

ライトの言いたいことは

そういうことなのかもしれません。



祝詞の唱え方も、

日々研究しながら、

神様に喜んでもらえるよう、

学んでいきたいと思います。



『100%目指してね。

100%になったら150%。

150%になったら200%。

どんどん上を目指していかないとね』



ライト先生は

神様ごととなると

とても厳しいのでした。