葛飾の青龍神社のあと、

高砂から電車で移動し、

『小野照崎神社』(台東区)へ。





私は何度か来ていますが、

ライトを連れて行ったのは初。

『篁さん会えるの?

篁さん会いたい!』

そう言われ続けて、

やっと連れていくことができました。



篁さん…小野篁さんとは、

平安時代初期から中期頃に生きた

実在の人物です。

『人には興味がない』

(過去生きた人の神社は興味ない)

といつも言っているライトですが、

篁さんは別。



ライトと篁さんの過去の話はこちら↓





『小野照崎神社』

御祭神:小野篁(おのたかむら)

※歴史では“おののたかむら”と記載。

 ライト曰く、

 小野家の篁さんという意味の“の”

 ということで、おのたかむら。



篁さんは、

昼間は朝廷で官僚として

嵯峨天皇に仕えながら、

夜は冥府で閻魔大王の補佐をした。

という説話の残る人です。



冥府へは、

六道珍皇寺の境内にある井戸を使って

行き来していたと言われています。

ご本人が、

『そういう話があるんだよ』

とライトに話していたそうです。



久しぶりの篁さんに

ウキウキのライト。

とても楽しそうでした。






手水舎



稲荷神社

織姫神社





狐さんと。



浅間神社。

富士山の山開きに合わせて扉が開かれます。



琴平神社

三峯神社

御嶽神社



『ここにも、うにょ様いたー』

『ママのオオカミさん、

ここのオオカミさんと鼻ツンしてた』






『篁さんと毎日お話ししたいから

御守り欲しい!』

そう言われていたのですが、

ライトに持たせられるような御守りがなく、

『つくえ守り』を授かり、

ベッド横、ライトが寝る場所の真横にあるテーブルの上にお祀りすることにしました。






楽しかったようです。

ライトの詳しい話はまたぽんちゃんが

書いてくれると思うので、

そちらをお待ちください。