ちょっといろいろありまして、

夏くらいにぽんちゃんが霊障に悩まされました。



私が結界をはって落ち着いていたのですが、

お隣の家との境界線が曖昧になってるらしく…

お隣から霊が流れ込んでるのか、

また霊障に悩まされてるようです。



私はそのあたり鈍いので、

関係なく寝ます笑い泣き



今の家に引っ越してきて、

霊的にすごく静かで良い場所だったんです。

こんなに静かな家、

世界中探したってそうそうあるもんじゃない。

そう言い切れるほど。



地球の歴史は長いですからね。

世界中どんなところでも、

土地にも歴史があるので、

その土地の業があるんです。



歴史的に大きな事件がなくても、

住んでた人の想いだったり、

本当にいろんなものが土地には染みついています。



なので、何もない場所って、

実は探すの難しかったりするんです。

悪いことが起こるわけではないので

我が家は!?って不安になる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

人によっては、敏感に感じ取ってしまう。

その程度なので。



神様と繋がるには静かな方がいいので、

私にはこの家は最適だったんです。

それが…

今年の夏あたりから一変。

夏に結界はりなおしたんですが、

先日、境界線を壊されてしまいまして。



先週末に結界をはりなおしたんですが、

ちょっと集中しづらいな、

と思っていたら案の定

はり方が甘かったようです。



ぽんちゃんが昨日霊が騒がしかった

と言われてしまいまして、

氏神様に協力してもらい結界をはりなおしました。



ちなみに、

結界に関しては、

神職だからできるわけではないので、

近所の神社へ行って

「結界はってください」

とは頼まないでくださいね。



私もなぜできるようになったかは、

自分でもわかっていません。

おそらく前世の記憶と共に、

やり方が身についてるのでしょうが、

いつの間にかできるようになっていました。



とはいえ、

私がやってるのか、

私を通じて力のある人がやってるのは不明ですが。

たまーに、これ、私じゃないなー

っていう時があるのです。



私、右利きで、左で文字なんて無理!

っていうくらい右の人なんですが、

術を使う時、左で空に文字書く時があるんです。

術を使ってるという感覚、

左手を使い出す時、

そういう時は私じゃない『誰か』なんですよね。



そんなわけで、

結界も私がはってるのか、

私ではない『誰か』がはってるのかは謎です。

術を使ってる感じではないので、

“私”なのでしょうが。



氏神様。

土地の神様の力を借りて結界をはり、

しっかりと壁ができたのを確認できたので、

(壁は霊的な壁なので見えません)

しばらくは大丈夫かと思います。

とはいえ、定期的に修繕は必要になりそうです。