先日、ぽんちゃんが
命を断つということについて
触れていました。
自分で行ったことに対して、
課題が残ったことになり、
生まれ変わった後に業が残る。
それはどういうことなのか…。
自分で命を断つことを選んだ前世を持つ私が、
どんな前世だったのか、
そして現世がどうなのか、
書いていくことにします。
ぽんちゃんのブログを読んでない方は、
まず先にそちらをお読みください。↓
今から2000〜3000年前。
弥生時代か、縄文時代か…
ちょうど移行していく頃の話です。
場所は箱根。
高床式住居と
竪穴式住居が
混在していたと思います。
芦ノ湖周辺から、
もっと奥の方まで
村の集落がありました。
私…というか、
私の前世は、村の長の娘。
村の祭祀を行う斎主でした。
名前は“ハスミ”
夏に生まれたので、
蓮が実るという意味で付けられた名前でした。
この話は明日以降、
少しずつ書いていきたいと思います。
しばらく続きますがお付き合いください。