時々通る道に、

現在改修中の神社があります。

今日久しぶりにその神社の前を通りました。



神様から

『改修中は危ないから来なくていい』

そう言われているので

最近は行ってないのですが…



通りかかった時に

大きなため息をつかれました。

『あーつかれた』

『ふぅ…しんどいのぉ』

『なかなかに骨が折れるわい』



あきらかに、

大変なんだぞアピール。



改修中は工事の方が立ち入るので、

神様も気を使うわけです。

数日でも疲れてしまうので、

数ヶ月にもなると

神様も相当まいるようでして。



大きなぼやきを聞かされました。



立ち寄って大祓詞唱えてく?

そう思ったのですが、

今日は仕事中に通ったので

そういうわけにもいかず…。



約束通り、

工事終わったらすぐに来ますからね。

心でそう伝え、

今日は寄らずに通り過ぎました。



約束通り…というのは、

神様から

『工事が終わったらすぐ来てくれ。

頼みたいことがある』

そう言われているのです。



大祓詞唱えて疲れとってくれー

ってことだと思うのですが、

“頼みたいことがある”とは、

意味深な言い方するなぁ、

と思っているのでした。



他に何かあるのかな?

そう思ってしまうのです。

とは言っても、

大祓詞唱える以外出来そうなことはないので、

結局は大祓詞だと思ってるのですけどね。




↓工事の柵で今は会えない狛さん

相方がいなくていつも寂しそうなのです。