先日ライトから言われました。



『みんなね、

氏神様みたいな神様と

崇敬神社みたいな神様がいるんだよ』



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ライトくん、意味がわかりません。



『だからー

氏神様みたいな神様と

崇敬神社みたいな神様があるんだってば!』



また同じことを繰り返されました。ガーン



氏神様は、いつも一緒にいてくれる神様。

崇敬神社は、時々来てくれる神様。

そんなところかな?

なんて解釈してますが、

ライトは感覚的なので、表現が時々難しいです。



前回の話から考えると、



私の場合、

氏神様みたいにいつもいてくれる神様が

大物主神

天照大御神

九頭龍神

三峯神社の眷属さん

安倍晴明

ってとこでしょうか。



崇敬神社みたいな神様が…

神棚に祀っているので箱根大神はいるんだろうな、

というところです。

ライトに聞いたら、

『美人神様?いるよー』

ってことでした。



箱根神社の祭神は箱根大神です。

箱根大神は、瓊瓊杵尊と木花咲耶姫、彦火火出見尊の三柱のこと。

木花咲耶姫は本当に美人なんですね。



そこのところをライトに確認しました。

『美人だよ。

キラキラ神様にも似てるの。

周りにお花がいっぱいなんだよ』



なんか…イメージ通り。

もしかしたら、神様は、人間がイメージしたものが具現化されてる部分もあるのかな?

そう思ったのでした。



それにしても、

木花咲耶姫と天照大御神が似てるとは…

瓊瓊杵尊はおばあちゃんっ子だったのかもしれません。



皆さんにも、

氏神様のような神様と

崇敬神社のような神様がいると思います。

どの神様が自分を見守ってくださっているのか、

考えてみるのも面白いかもしれません。