神棚の祀り方です。
まだお伝えしていないことがありました。




お神札は、
神社によっては、
薄紙でくるんであるものがあります。




というより、
本来は、薄紙にくるんである状態で
お授けするのが正しいのだそうです。
(我が息子、ライト談)




神棚に祀る際には、
薄紙ははがして祀ります。




この状態↓を






この状態↓にしてお祀りします。







わんわん『薄紙はおくるみなんだよ。
お外に出かける時はコート着るでしょ。
神様もコートを着てる状態なんだよ。
だからね、おうちに着いたらおくるみは脱がしてあげないと。
おうちに迎えたのに、コートを脱がせないなんて神様に失礼でしょ。
おくるみは脱がせてから神棚で祀るんだよ』










お神札は、神社によっては紙だけで神棚に入れると曲がってしまうタイプのこともあるかと思います。
その場合は、ご自身で台紙を用意し、
糊もしくは両面テープで貼り付けてから、
神棚に入れてお祀りすると良いかと思います。




お神札を祀るということは、
神様をお家にお迎えすることになります。
せっかくなら、
神様に気持ち良く過ごしていただきたいですね。