神様からお呼び出しがかかりましたので、性被害・性加害のことは一旦お休みして、神社の話となります。



2週間くらい前から、スクナヒコ様のいらっしゃる神社へ行きたいと思っていました。

疲れもひどいし近場でいらっしゃる神社ないかな?と探していました。


そんなタイミングで、神田明神へ来るよう神様からのお呼び出し。

ん?神田明神といえば、スクナヒコ様いるではないか!と。


少し遠いけれど、わかっている場所だし、

昨日行ってきました。


台風明けで電車のダイヤも乱れていたので

少しゆっくりめに。


すべて神様の手の内。

しっかりと時間合わせされていました。

神田明神ではないですが。

その話はまた後日にして、今日は神田明神でのお話。



神様方より

『人の子よ。

正しい祈りを捧げよ。

そなたは正しい祈りを伝えよ』

と言われました。



薄明は神職です。

神職は、神と人との仲執り持ち。

大学の講義で、教授が書いた文字


『仲執り持ち』


この言葉を忘れたことは一度もありません。

黒板に縦に大きく書かれた文字。

この歳になっても、一文字一文字くっきりと思い出せるほど、鮮明な記憶として残っています。

それだけ記憶に残るということは、

忘れてはいけない言葉だったからだと思っています。



そう。

神と人との仲執り持ちである私は、

神様の言葉を伝えるのは当然の役目。


神様から言われれば、伝えないわけにはいきません。

例え、このブログを目にする人が少なくとも…。


何度でも書いて、

少しでも多くの人に伝えるのが私の役目です。



神様は特別なことは言いません。

祈り方にやり方などないのです。

(二礼二拍手一礼等ありますが、間違っても怒りません)




ただ

感謝の意を伝える


それだけです。



神様へは日頃の感謝を伝えてください。

感謝の気持ちが

神威(神の威光)を強くするのです。



家の神棚に向かって感謝の気持ちを伝える。

神社へ行って感謝の気持ちを伝える。

ただそれだけ。



神との縁を紡ぎたいのならば、

同じ神社へ何度も足を運んでください。

一度だけでは、なかなか縁はできません。




神様だって人と同じ。


あなたは初対面の人に心を許しますか?

その人の願いを叶えたいと思いますか?

どういう人なのか、何度も話したり会ったりして

それから、『信頼』ですよね。


たまーに初対面で

昔からの知り合いかのようになることもありますが。

それはそれで実は前世からの縁だったり、

ということがあります。


神様との縁も、

前世からの縁で

初めて行った神社なのに

すぐに縁ができることもあります。


でもそれは稀だと思って、

何度も何度も通うことをオススメします。



三峰神社の御眷属拝借だって、

5年間通い続けてやっと専属になってくれます。

それまでは交代もあったりして、

神様が、その人と相性の良い眷属さんを探ってる感じです。


もちろん…その後でも、

突然の交代や、撤退も有り得ますが…

その話はまた三峰神社の話を書くときにでも。

今回は神田明神の話。



神様の伝えたいことはただ一つ。

『正しい祈りを捧げよ』



神社は

古来より感謝の祈りを捧げるために建てられた。


感謝の心を伝えてください。

日頃の感謝を。

それが正しい祈り方です。