こんにちは。最近、友人との会話で「うちの親、もう70代なんだけど介護のこと全然話せてなくて…」という声をよく聞くようになりました。
■ 3人に1人が高齢者の時代が来ている
2026年9月に総務省が発表した統計では、65歳以上の高齢者人口は3624万人、総人口の29.6%に達したそうです。つまり、日本人の約3人に1人が高齢者という時代に突入しています。
私たち40〜50代の親世代は、まさにこの高齢者層。今は元気でも、10年後、20年後には何らかのサポートが必要になる可能性は決して低くありません。
■ 教育費と介護費、同時に来たらどうする?
特に晩婚で子どもを持った世帯は要注意です。子どもが大学に入るタイミングで親が80代、という家庭も増えています。教育費のピークと介護の始まりが重なったとき、家計はどうなるでしょうか?
大学の授業料は年間100万円前後、4年間で400〜500万円。一方、介護が必要になった場合、施設入所なら月10〜15万円、在宅でも月数万円の自己負担が発生します。両方が同時に来れば、年間200万円以上の出費になることも。
■ 今からできる3つの準備
では、どうすればいいのか?まず大切なのは「親の資産状況を知ること」です。年金額、預貯金、持ち家の有無、加入している保険。こうした情報を把握しているかどうかで、いざというときの対応が大きく変わります。
次に、公的制度の確認。介護保険制度や高額介護サービス費制度など、知っているだけで負担が減る仕組みがあります。また、家計が厳しくなった場合には、教育費の公的支援(給付型奨学金など)が使えるケースもあります。
そして何より、家族で「お金の話」をすること。介護への希望、資産の使い方、きょうだい間での役割分担。元気なうちに話しておくことが、後々の混乱を防ぎます。
超高齢社会は、もう他人事ではありません。教育費と介護費、両方を見据えた家計設計が、これからの子育て世帯には必要です。まずは今週末、家族でお金の話を始めてみませんか?
▼もっと詳しく知りたい方はこちら
https://note.com/lively_yarrow270/n/nad69843f3df4
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