
こんにちは。
組織リーダーのメンタルコーチ
ながのっちです。
チームを元気にして
結果を出したいというリーダーと
今回は、経営者への
発信です。
気づきになれば幸いです。
店員さんの印象からの
気づきです。
横浜ランドマークタワーの
ショッピングモールへ
行った時のことです。
私は特に欲しいものはなく
ウィンドウショッピングでした。
一緒に行った息子は
上着を買いたいということで
一緒に店をまわっていました。
いかにも横浜らしさを強調している
ジャンバーを売っている店には
若い男性店員さんがいました。
息子がジャンバーを見ていると
静かに寄ってきて
「今はこういった刺繍がはやっていますよ。」
と軽やかな口調で説明が始まりました。
店員さん、さらりと
「来てみます?」
息子は、
「あ、まあ、いいです。」
と断って終了しました。
この店員さん
積極的ですが
売り込み感を
あまり強く出してこない点が
とても上手でした。
話し方の感じから
店員さんというより
経営者という
感じでした。
次の店へ向かう途中
年配のいかにも
経営者らしい男性が
とても良い笑顔で
挨拶してきました。
レディースのショップでしたので
素通りです。
レディースの店員さんに
男性はいないので、
やはり経営者でしょう。
私もその笑顔につられて
思わず挨拶しました。
悪い気はしないですね。
息子の目的の店に着きました。
気に入ったジャンバーがありました。
サイズは、Lでした。
息子は小柄なのでぶかぶかです。
「Sサイズはありませんか?」
と若い女性の店員さんに尋ねると
「うちは、Sは取り扱っていません。」
とそっけない返事をして
行ってしまいました。
色違いにMサイズがあったので
着てみましたが、
やはり大きかったのです。
すると
その店員さんが、つかつかと
やってきて今度は
「Sサイズは取り寄せができます。」
とそっけなく無表情で
言ってきました。
息子は
「それなら、いいです。」と
断りました。
また受け取りに来るわけには
いかなかったからです。
若い女性の店員さん、
気持ちの良い応対とは
言い難いものでした。
この経営者らしい男性2人と
女性店員さんの違いは何かな
と考えた時に
商品への思いの違いと
買ってほしいという
思いの強さの違い
だと思います。
よく聞く言葉に
社長が会社で一番の営業マン
社員に、
売ろうという気持ちを
持ってもらうには
経営者の思いを
社員へ語ること
経営者が
なぜこの商品を作ったのか
なぜこの商品を売りたいのか
お客様に喜んで買ってもらいたい
という気持ちを
社員に熱意で語れば
その思いは伝わり
社員も売ることができれば
うれしくなると思うのです。
そこには、
社員の経営者への
敬意があればこそですが。
20年前
ローコスト住宅を売る会社を
立ち上げた経営者がいました。
アパートの家賃ぐらいの
ローンの返済で
家が持てる
本当に家を必要としている
人の為に
お求めやすい値段で
住宅を供給したい
というのが経営者の
思いでした。
創業間もない頃で
優秀な営業マンはまだ
いませんでした。
営業は社長だけです。
人でが足りないので
事務の女性社員2人が
建売の家を
売ることになりました。
良く売れました。
事務員の女性は
「社長、今日もまた、
私、家売れましたよ!」
と、喜んで帰ったそうです。
経営者の思いが
社員へ伝わっていました。
あなたの会社では
経営者の思いを
社員は理解していますか?
。