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Aさんの身に起こった出来事から
生きる術について
書こうと思います。



Aさんは優秀な営業マンで
成績はいつもトップです。


2位との差は2倍以上あり
大きく引き離しています。


誰もが追い抜くことは困難で
営業マンにとっては
憧れの存在です。



なぜそんな大きな成績を
Aさんは出せるのか。


Aさんは独自のやり方で
紹介をもらうという
仕組みを持っているからです。


持っているというより
苦労して自分で作り上げたのです。


そんな卓越したスキルを
持っていたのです。


そのスキルを身に着けるために
何十年もかけて
努力をしてきたからでした。


その仕組みは会社の公認となり
だれでもその仕組みを
取り入れて良い
ということになったのです。


が、誰でもはできなかったのです。



試みてはみるものの
誰もが思うようには
いかなかったのです。



それは当然です。
その仕組みを動かすには


それ相当のスキルがないと
できない。


そこを考えずに
成果だけ求めてしまう


それ相応の努力もしないのに、
成果の報酬を求めるのは
愚か者の考えです。






Aさんと他の営業マンとの差は
どんどん広がるばかりです。



それがAさんにとって
悲劇となったのです。


Aさんに対する人の妬みです。


大きな収入の差が
妬みのもとと
なったのです。





Aさんと同じ部署に
Bさんがいます。

Bさんは、まあまあできる人でしたが、
最近成績が奮いません。



そこでBさんはAさんの仕組みが
欲しくなりました。


ある時Bさんは
Aさんの行動に
パワハラや規則違反がある

という理由を掲げて
同じ部署にいる仲間を見方にして、


Aさんを糾弾する会を開いたのです。


10対1です。

周りの人たちが皆
Bさん側についたのです。

Aさん側に立てば、
今度はその人がBさんにやられると
思ったのです。

Bさんはそういう
いじめをする人でした。



Aさんは完全に
孤立してしまいました。



Aさんは部署を牽引していた立場だけに
今まで影で随分苦労をしてきました。


休日も犠牲にしてきました。
いつも遅くまで残業していました。

本当によく働いていました。
まさに、仕事人でした。



Aさんはいろいろな場面で
多くの人を助けてきました。



それだけに、
仲間に裏切られた。

深く傷ついたのです。



部署の人々は
Bさんの影響を受けて
Aさんとの所得の格差を
不公平と感じたのです。


自分たちにも
分け前があるだろうと
いう考えになったのです。


完全に孤立です。

Aさんは部署に絶望してしまいました。


Aさんは、仲間と思っていた人々は
しっかりとした考え方ができ
流されような人々ではないと信じていた。


ですが、烏合の衆でした。




その先にあるものは
仲間からの離脱です。



会社はAさんには
なにも咎めることはないと
判断して
今までどおり仕事を
をするようにという
ことでした。


Aさんはこのまま継続することは
可能でした。


が、Aさんは退職することを
選択しました。


烏合の衆の中にいることは
もう許されなかったのです。


価値観が同じ人と仕事がしたい


仕事人として生きることの
価値が分かる人と


環境と時間を共ににしたい
と思った。



磨いた営業のスキルと
紹介の仕組みをもっている
Aさんには


次のステージに上がるでしょう。



スキルと強い気持ちが
あれば、
自分を信じて、どこででも
生きていけるのではないでしょうか。



一方、奪うことで得ようとする
こういう考え方の人は
所詮奪うことはできないのです。


Bさんは、反乱分子として
左遷させられました。



人を妬むことは
誰しも心の中にあるものです。


でもそれは、自分の心に
折り合いをつけて


自分のやるべき努力を
しなくてはなりません。


やるべきことは
自分のスキルを磨くこと
以外にはないのではないでしょうか。



あなたは、
打たれても立て直せるための
スキルを磨こうと思いますか?