
こんにちは。
組織リーダーのメンタルコーチ
ながのっちです。
チームを元気にして結果を出したい
というリーダーへの発信です。
気づきになれば幸いです。
今日は感情についてです。
感情を思うように
コントロールできればいいなあ
と思ったことはありませんか?
コントロールできれば
人との衝突が回避されたり
人を良い気分にさせたりと
物事がうまく運ぶに違いない。
もちろん、
すべてをコントールできるわけもないし
その必要もありません。
時には、必要なときに、
必要な感情を思う存分味わうことが
人間として の成長を
促進させることもあるのです。
大事なことは
自分や相手の感情に対して
反応するのではなく
対応していくということを
意識すること。
自己を省みるということが
人との関係においては
大切なことなのです。
そんな一例です。
Aさんという営業マンは
言われたことを
すぐにやりません。
やらずに済まそうという
ことさえあります。
リーダーのBさんは
いつも、同じことを
何回も言わなければ
ならなくなります。
きつく言いたいところだが
ここは我慢。
言い続ければ
いつかは分かるだろうと
優しく言っていましたが
ある日遂に、
堪忍袋の緒が切れました。
「あなたは、やるといいましたよね、
どうしてやらないのですか?
あなたは、嘘つきです。」
Aさんは、
「やりますよ。」
と反抗的な態度で
向かってきたのです。
喧嘩になりました。
それから
Aさんの
反抗的な態度が続きました。
次第に
チーム内に不快な感情が
伝染していったのです。
大抵は、
リーダーに怒られると
部下はシュンとなって
黙るものです。
いつまでもやらない自分が
悪かったと
反省します。
Aさんは自分を省みることもなく
リーダーBさんの言葉に
ただ反応したのです。
AさんにとってBさんは敵
という反応です。
冷静に反省する人と
反省もせず
牙をむいていく人
この違いは
何がらくるのでしょう。
自分の感情に向き合うことを
学んだか学ばなかったか
からくるのです。
それは
子供のころに
親から愛情を持って
怒られるということが
あったかなかったか
によります。
それが
その人が感情コントロールを
できるかできないかを
決めるのです。
自分の心、
感情に向き合い
反省する。
自己を観察する習慣が
身につくのです。
自己観察をする習慣が
まったくない人は
感情を洗いざらいぶちまける。
そして、
それらの行為が
自分と人にどのような影響を
与えるかを認識できない。
よって
人に心から信頼されることは
難しくなるのです。
Aさんは
チームに悪影響を及ぼすという
理由で転勤になりました。
半年後Aさんは
退職しました。
転勤先にも受け入れられず
また別の遠隔地へ
転勤命令が出たからです。
もうAさんは
居られなくなったのです。
どこへ行っても
反省することのなかった人の
末路です。
聞くところによると
Aさんの父親は蒸発し
母親とも一緒に暮らさず
祖父母に育てられたとのこと。
これから先
Aさんは愛情をもって
𠮟ってくれる人を
受け入れていけると思いますか?
あなたは
自分の感情に向き合っていますか?
習慣になっていますか?