生姜湿布
生姜湿布と聞くと、昔おばあちゃんがよく膝や腰にしていたのを
思い出しますが、私はまだ自分に生姜湿布を試してみたことがないので
近いうちに試してみようと思っています。
生姜湿布はさまざまな目的で使われます
冷え性はもちろんですが、肩こりや腰痛だけでなく、
リウマチ、関節痛や様々な痛み、咳などにも良いとされ、
幅広く使われているようです
最近ではマクロビオテックなどでも注目されていますし、
消炎作用のほかに解毒作用もあると言われています。
生姜湿布をすることで、毒素や疲労をとっていくのです
手当てが終わった後にトイレに行く事で老廃物や
毒素の排出を促す事も重要となります。
また、生姜湿布はがんの骨転移の痛みをも軽減してくれます。
<生姜湿布の作り方>
・材料(1回分)
生姜・・・150~300g
水・・・・・・4リットル
おろし金
木綿の袋
タオル数枚
大鍋に水を入れて75~80度に湧かし、皮付きのまま
すりおろした生姜入りの木綿の袋をつけながら生姜汁を絞り出します。
そこにタオルを浸してよく絞り、がまんできる程度の熱さに
してから患部に当てて温湿布。
タオルがぬるく感じられる前に他のタオルを同様に絞って取り替え、
患部が赤くなるまで15~20分ほど続けます。
なお、ショウガ湯は温度が下がらない程度にとろ火にかけておきますが、
沸騰させると生姜の酵素が死んでしまいますので、
80度以上にならないようにしたほうがいいようです
生姜湿布にしても、びわの葉湿布にしても、自然療法の手当ては
とても体に優しく気持ちのいいものとされています
みなさんも、体に痛みがあるときは、是非一度試されてみてくださいね
次回は里芋についてお伝えしていきます

思い出しますが、私はまだ自分に生姜湿布を試してみたことがないので
近いうちに試してみようと思っています。
生姜湿布はさまざまな目的で使われます

冷え性はもちろんですが、肩こりや腰痛だけでなく、
リウマチ、関節痛や様々な痛み、咳などにも良いとされ、
幅広く使われているようです
最近ではマクロビオテックなどでも注目されていますし、
消炎作用のほかに解毒作用もあると言われています。
生姜湿布をすることで、毒素や疲労をとっていくのです
手当てが終わった後にトイレに行く事で老廃物や
毒素の排出を促す事も重要となります。
また、生姜湿布はがんの骨転移の痛みをも軽減してくれます。
<生姜湿布の作り方>
・材料(1回分)
生姜・・・150~300g
水・・・・・・4リットル
おろし金
木綿の袋
タオル数枚
大鍋に水を入れて75~80度に湧かし、皮付きのまま
すりおろした生姜入りの木綿の袋をつけながら生姜汁を絞り出します。
そこにタオルを浸してよく絞り、がまんできる程度の熱さに
してから患部に当てて温湿布。
タオルがぬるく感じられる前に他のタオルを同様に絞って取り替え、
患部が赤くなるまで15~20分ほど続けます。
なお、ショウガ湯は温度が下がらない程度にとろ火にかけておきますが、
沸騰させると生姜の酵素が死んでしまいますので、
80度以上にならないようにしたほうがいいようです

生姜湿布にしても、びわの葉湿布にしても、自然療法の手当ては
とても体に優しく気持ちのいいものとされています

みなさんも、体に痛みがあるときは、是非一度試されてみてくださいね

次回は里芋についてお伝えしていきます

