おはようございます🤗
恨んだこと、ありますか?の続きになります。
相手を許せない気持ちが、恨みという感情になっていきますよね。
相手を呪ってやろうというぐらい恨んでいる方だっていらっしゃると思います。
簡単に、結論から言いいますと、、、、
より良くしたいという考えの元に、許すことです。
まあ、それは無理でしょう。
簡単に許すなんてかなり難しい技ですね!
そもそも、そんなに簡単に許せるのなら恨みじゃないような気もします。
夜もねれないぐらいムカついているのに、簡単に許せるわけありません😩
そういうことなら、考え方を変えてみましょう!
相手を許せない時は、自分を許してあげるんです。
(私は、あの状況で、仕方なく恨んでいた。)
(恨んでいた過去は変えられない。確かに恨んでいたけれど、これからは違う。)
少しでも自分を許すことができて、前を向く余裕が出てきたら、こう考えてみてください。
このまま恨んでいたら、どうなるのだろうか。
私は幸せな気持ちになれるのか、この状況で少しでも幸せを感じる人は現れるのだろうか。
こう考えて、自分が幸せになれない可能性が少しでもあるのならば、恨みという感情に区切りをつけたほうがいいですよ😊
恨む時間を自分の好きなことに向け続けていると人生が楽しくなるし、そうなってくると恨みの感情とも距離ができ始めるはずです。
そこまでくると、気付くかもしれません。
あえて、弱いふりをしていたのかな、、、と。
とらわれていたのかな、、、私はこんなに自由だったのに!
時間を返せ!!馬鹿野郎!!とすら思うかもしれませんね。
恨みの感情は簡単に忘れることは出来ません。
だから、うまく付き合っていくしかないんですね。
いろいろな感情と付き合っていくのはしんどい時もありますが、悪いことばかりじゃないですよ。
今日も一日頑張りましょう!
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