愛犬(の肉体)が家から消えてしまって、どうしたらいいか分からないほど落ち込んでいるママさん、パパさん。
ビービー、ミーミー泣いているままでいいから、ハンカチやポケットティッシュを握りしめて、一度、外へ出ませんか?
カーチャンは、過去記事にも書きましたが、犬友さんちでお茶したり、ビールやワインを昼からご馳走になって、途中で泣きながらも、やっぱり一緒に笑う時間も作れました。
Hanaがそこら中にいるように感じる公園の木々の間を一人ぼっちで歩き、途中で勇気を出して(?)売店でソフトクリームを注文。ベンチに座り、呆然と新緑を見上げながら「うまい…」と涙一筋流しながら食べるおばちゃんの姿は不気味だったことでしょう。
ぐちゃぐちゃなんだけど。
ぐちゃぐちゃでも、少しでも楽しんでみようと、ママ、パパが行動しているとき。
愛犬の皆さんはきっと、全員が、
いいねえ!
ってほっとして喜んでくれているはず。
(も一杯、いく?)
カーチャンも最初は罪悪感がありましたが、「ごめんよー」と心の中で言いながら、出してもらったイカ刺しに手を伸ばしたりしてました。
ぐちゃぐちゃなんだけどね。
これも愛犬のためと思って(?)、
お茶してこよう、一杯飲んでこよう。