できないできないといいつつ、うちがどの程度のレベル感だったのか客観的な指標がないとなんとも言えないとは思いますので、参考までに過去の成績をお伝えします。

本人からしたら黒歴史…

 

   

 

スマホから閲覧とかでずれるとは思いますがご容赦を。

 

 

表とかにしてドヤれないのが寂しいレベルです。

 

     4科/算/国/理/社

グノ3年 43-46/42-50/42-51/ — / —

グノ4年 40-46/40-45/40-45/40-43/42-50

サピ 5年 30-39/27-36/27-47/29-44/42-52 

サピ 6年 31-38/39-41/31-37/29-35 34-56 

栄光夏〜   40-44/36-53/34-47/40-47/40-53

 

首都模試6年夏以降 

総合60-52-53-54

国語偏差値57 41 53 62 53

算数偏差値55 52 53 46 52

理科偏差値58 54 54 52 55

社会偏差値68 73 54 61 64

 

まあ見ての通り、4年→5年で偏差値が30台に入り始めてます。

人数も増え、レベルも上がり、塾の性質も加わり。

算数は安定の低さですが、国語も実は低い。これは記述問題をめんどくさくてほぼ飛ばしてしまうため、テストで大きい点がとれないのですね。知識問題は漢字以外はやはり甘くまちがっているものも多かったです。首都模試のレベルのものは知識問題は一応とれていました。

そして社会はまあ豪語するだけあってまあおいといて、理科がどこでも壊滅的なのです。これは5年生以降の溶解度や中和などの計算問題すなわち算数の比重が増えたことにより、もはやどーしようもなくなったのが原因です。算数…あいつからは逃れられないのです泣

 

ちなみに以前にもお伝えしましたが、これではよくわからないかもしれませんが、今振り返って見てみると栄光よかったといいつつ徐々に成績下がってるんですよね。入塾は6年の夏ですから。必死こいてサピについていくべくあがいていたからなのか、単純に周りがエンジンかけてきて相対的に下がってきたのかは不明ですが。

 

これをみて、そうなると首都模試というのはどれだけ簡単なんだと思ってしまいますが、確かに難易度偏差値は他の模試に比べたら雲泥の差です。ですが、首都模試には中堅校に必須の「基礎レベル」の問題が今どれだけ備わっているのか正確に判定してくれるというメリットがあるのです。なのでサピに行こうがなんだろうが、中堅レベルの方に首都模試は必須と私は思っています。

 

ちなみにサピックスオープンも合不合判定も、参考にすらならないのでうちは6年はもう受けませんでした。復習もしませんし、なんなら算数大問1の計算問題からボコボコです、いいことゼロです。ということで、6年生でうちが受けたのは、首都圏模試と塾内テストオンリーでしたが、最後の塾内テストは12月でしたがどの教科も偏差値50いかず、学校も滑り止め含めほぼ判定オール20%以下でした。よく受かったと思いますよほんとに。

 

 

 

 

というわけで、模試の成績はやはりあくまで参考です。

1月はもう首都模試もなく、あとは過去問の仕上げとできないところの穴埋めが全てですが、そこからが本当に最後の勝負です。色々とひっくり返るチャンスがまだありということです。

なので塾内模試含め、それが決定打になるわけではないということ、あきらめないでね〜とはお伝えしておきたいと思います。