前ブログで書きましたが、我が子の受験中ずっと呪いのようにこいつ⬇️がついて回っておりました

 

 

なんで受験やめない、いい学校いきたい という

欲求はあるのに、塾サボったり勉強しないのよ? 

 

 

日々勉強しない我が子に頭を悩ませ、Google検索には「6年 勉強しない どうする」とか「塾 さぼる どうする」とか「受験 やめる」とか非生産的な言葉が並びます。(ちょっと前は「グノ 転塾」とか「サピ ついていけない」とかが並んでいた)

 

そこで私が感銘を受け、そして自分の意識がちょっとだけ変わった言葉がありました。Yahoo知恵袋とかだったかも?

「大人だって、やせたーいといいながら、おやつ食べたりしてるでしょ? ましてや子供なんて」 

 

嗚呼!!!耳が(目が?)痛いです先生!!!!(だれ?

それまでダイエットに挑戦しては失敗していた私、壮絶に首が締まるの件。

 

そう、受験はダイエットと一緒だった。似過ぎている。

痩せたいという意志はある、しかし食べちゃう。

「おめーなんで痩せたいとかいいながら、今日もポテチもりもり食ってるんだよ?」

そんな声がどこかから聞こえてくる。ブーメランきてるよ私に!

そう、意志の弱さは大人も子供も変わらなかったことに、ようやく気づかせていただく私。

 

痩せるにはどうすればいい?そう、正解は「家に食べ物をおかない」です。

同じように、受験のときには「家に遊ぶものをおかない」が正解でしょう。

しかし今の現代の世の中、そんなことできます? スイッチはまだしも、iPad(そもそも学校から支給されておるがな)でYoutubeがウェルカムしてる。スマホしかり、誘惑が多すぎる。

ならば、「ジムへいく」=「外で勉強する」が次の手段ですね。

そう受験とダイエットは、対策も似ていたのです…。

 

そして成績に関しても似てると思います。体重も一気に変動すればそれにアクションしようと思うでしょう。

しかし、体重が徐々に微増していった場合、最初はやべ!💩キロになっちゃった!とか思っていても、数日その数字をみていると、なんだか見慣れてきてしまってそこが基準値となってしまうのです。

我が子の成績も同じです。最初悪い点をとったときは、「やばい!」と焦ります。

しかし、数回続けてその成績をとると、それが我が子のベースラインになってしまって当初目標としていたところは遠い彼方へ。

こうして徐々に成績は下がり続けていきました…。 どこで止めればよかったのでしょうね。

 

そして最後に選んだものは。

自己流、エニタイムフィットネスでは痩せられない(さぼっちゃう)私、どうする? 

答え:パーソナルジムにいく

そう、やはりパーソナルジムは痩せるのです。ここで痩せなければ、本当に何しても無駄なのでしょう。

 

受験も同じです。機は熟した・・・(どこがだ)ここまできたら、個別を再び導入するのが吉、私はそう判断しました。

そして転塾と同時に、再び個別をいれたのです。

 

これが最大のアタリだったと思っています。

なぜなら過去問が自分一人でやるよりも、否応無しに進んだからです。

ただし個別が全て有効かというと別だと思います(以前失敗してるしね)。

個別の種類にもよるでしょうし、時期にもよるでしょう。よく見極めて選ぶべきですね。

 

#こんなカバー画像にしている時点で、お察し