まだまだ山あり谷ありすぎる件とも。
転塾はひとまず成功でした。なぜなら喜んでいくようになったから。出来の前にまずこれです。
初めてこんなにたくさん塾に仲良しの友達がいて楽しい!の状態の我が子、夏期講習に放っておいても(今まではほぼ送迎ありきだった)勝手にいき、自習室で復習をして、近くのファストフードで腹ごしらえして夜までまた勉強してくる、さらにできてないときは先生が居残りさせてくれておいてくれるというやばいくらいの手厚さで、一番落ち着いていた時期かもしれません。
だがしかしそうは問屋は卸さない。
お前なんてもっと苦しめ と受験の神がいうのでしょうか。
ここでやってきました運動会。連合運動会もおまけです。ここでうまくのってきた流れがいきなり切れるという非常事態。
9月に運動会とかまじでやめーて!と理不尽に思いました。そう、子供は疲れちゃったのです色々と。
いきなりこの後2週間ほど脈絡なく塾をサボりまくります。
この時期の2週間とか、冷静でいられるのってよほど達観したお母さんか、ちょっとやそっとじゃ響かない成績もっているお子さんもってる親御さんだけでしょお? 懇願し脅しなだめ賺しそして諦める私。もー受験やめろ、とこの時期にして本気で思います。
そこで塾の先生、神化。面談面談また面談。じっくりねっとりはっきりと、子供にどんな心持ちなのか、今後どうするのかをヒアリングです。そしてここで我が子ははっきりといいました「受験やめない」
そうとなっては私も覚悟を決める他ありません。サボっていても見守る覚悟です。勉強させる覚悟ではなく。
ところで、これは転塾云々より前々から思っていたことですが。
なんで受験やめないくせに、勉強はしようとしないのよ?
子供だからって自分の言葉にくらい責任もってほしい!そう思ってた私にありがたいネットからのお言葉。
それを次にお伝えしたいかと思います・・・